夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

16ミリカメラ BOLEX H16 一部手直しとレガシィ修理

2021-09-11 11:06:09 | Weblog
めっきり秋めいて夕べは外で鈴虫が鳴いていました。
そういえば先日はクツワムシの「ガチャガチャ」も聞こえていました。

夕べ、何気なしに BOLEX H16 をバッグから出して眺めていたら気になっていたことを思い出しました。
ターレットを回すハンドルがフリーでグラグラするんです。
ピンを見ると抜けそうになっていました。抜いて構造を見ると起したときと閉じたときに軽く固定されるはず。「なるほど、誰かがピンを抜いたとき正しい位置に入れなかったんだろ」
ハンドルはパイプ状になっていて細い押し棒とその奥にスプリングが入っていました。
途中経過は写真を撮りませんでしたがこれでいいはずです。


起した位置で軽く固定されます。


たたんだ位置も同様。


これで BOLEX は完全な状態になりました。

今朝は腰が重いけどレガシィのメーターユニットの続きです。
昨日取りに行ってきたバルブを入れて

このバルブはシフトの "P" と "D" の表示用です。

これでバルブは全部新しくなりました。


ユニットを取り付ける前にコネクタを差して確認です。
"D" が点きました。


"P" も点灯。他の機能と表示も一通り確認しました。


メーターユニットを取り付けて組み立て開始。

メーターユニットにかぶさるパネルはハザードスイッチのコネクタが狭くてささらないのでオーディオユニットを外して作業。
自分の車なのでのんびり確認しながら進めていきます。

途中でネジを落としちゃいましたが棒の先に磁石を付けた手製の道具で拾ったりここはこのネジだろうと判断したり。


ここまで来ればもうチョイですが慌てるとミスが出るのが常ですからコンソール周りは明日にしよっと。


バッテリーの充電でもしとこうかな。
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