夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

サブワークステーションに繋いだアンプ不調

2024-04-27 15:39:07 | Weblog

以前使っていた古いワークステーションが2台あります。

全く同じ機種ですが右がたまに使う方です。

このワークステーションは増設したHDDに長野電鉄木島線と屋代線関係で撮影したデータが全部入っています。

ここ何日か、この中から抜粋したシーケンスを書き出していますが、セットしてあるスピーカーから音が出ません。

Premiere 6.5 のタイムラインにはオーディオの波形が出ているし書き出したデータも正常なんですが。

音が出ない原因は外付けのオーディオアンプしかありません。

ずいぶん古いアンプです。

FUNCTION 切り替えスイッチの動きが変で切り替わらないことがあります。

各入力のRCAソケットに細いドライバーを突っ込んでハム音が出るか確認したら接触不良のようです。

特にプレーヤー(PHONO)にドライバーを入れると凄い音! アンプ自体は大丈夫です。

これの出番です。

FUCSTION スイッチは接点がむき出しみたいなので構わず隙間からスプレーしちゃいました。

切り替え操作もスムーズにできるようになって音も出ました。

これでしばらくは使えるでしょう。

長編作品からの抜き出しは元データがCanopusのコーデック。

それをMocrosoft DVで書き出さないとメインのワークステーションでは読めません。

サブマシンは古くてファンの音がうるさいので面倒臭いけど一旦書き出して後処理はメインマシンを使います。

メインマシンはファンが回っているのかと思う程静かでCPUもXEONなので快適です。

数日気になっていた音が出ない件が解決して良かった良かった。

 

黄砂で空が黄色い!

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