昨日、気晴らしに愛車レガシィB4で出掛けたら途中でメーターの照明が消えるというアクシデントが発生。走行には支障ないものの最悪の事態を恐れて帰宅しました。帰る途中、その症状は消えましたが古い車ですからいろいろあります。
普通は修理屋に持っていくところですが、自分で調べることにしました。怪しいのは電気系の接触不良。朝からとりあえずわかりやすいヒューズボックスを開けてヒューズをひとつづつ外して接点復活材を吹き付けていきました。
何個目かのヒューズを抜こうとしたら堅くて簡単に抜けません。
丸印のヒューズです。
腕力で解決して抜き出して隣のヒューズと比べると、同じ30Aのスローブローヒューズなのにコネクタ部が変です。
このコネクタの接触が悪くて発熱して熔けたようです。引っ張ったときリード部が切れてしまいましたがヒューズ自体は異常なし。
このヒューズのケースは難燃材を使っていると思いますが怖いですね。
「国産車は壊れない」と言う人がいますがそんなことはありません。車は必ず壊れます。
カバーの裏の図を見るとSBF No.6です。何の系統のヒューズか知りませんが買ってこよう。
平型ヒューズはカバーの裏に予備がありますが今回のヒューズはありません。
車のヒューズはホームセンターに色々置いてあります。奥方のセルボでお町へ。最初のホームセンターには無かったけどカーショップならあるだろうとオートバックスへ。棚を探すことしばし。ありません。女性店員に「このヒューズはありますか?」整備士に「○○さん、このヒューズありましたっけ」。彼氏は即「取り寄せになります」。幸い近くにスバルのディーラーがあります。こんな物を頼むのは敷居が高いけど受付で「こんなヒューズを探してるんですけど」。しばらく座って待つと整備士が出てきて「どんな車種ですか」に始まってフレーム番号がどうの、どこのヒューズですか?。今日は乗って来られましたか?。もっともです。でもね、ヒューズを抜いた車で来るわけがないじゃありませんか。応急処置の方法は考えてあります。ディーラーには後日改めて依頼することにして退散。
帰ってから応急処置にかかりました。
あり合わせの30A爪付きヒューズに2スケの電線とメスの平型端子を半田付けしました。
もちろんあくまでも応急処置で、この電線は30Aは流せませんし平型端子も200Wまでです。何よりヒューズは正規の物は瞬間的な過電流に絶える特殊な物。いわゆる「良い子は真似しないで」ってやつです。
なお、仮のヒューズは問題ない方に入れてそこに入っていたヒューズをトラブった側に入れました。
このヒューズはたぶんメーターの照明が消えた件とは直接関係無いと思いますが接点復活材が効いたのか今のところ正常です。
ということで、昨日気が付いた信濃町(東京じゃありません)の林が無残な姿になった場所へ愛車のテストを兼ねて行ってきました。道路の左下に写っているのはゴミじゃなくて赤とんぼですよ。
毎年訪れる隣町の田園風景です。
昨日、蕎麦畑の花の様子はどうかなと田んぼの中の道を行くと、何やら様子が違っていて道を間違えたかと思いました。
これは4年前の田植え時期です。突き当たりの林に注目してください。
道を進んで近付くと
こんもりしていた林は伐採されてスカスカです。
ここで一番気に入っていたポイントです。あいにくの天気で黒姫山は良く見えませんが秋蕎麦の花はそろそろ見ごろです。
4年前はこんな風景でした。
蕎麦畑を先に進むと
これも4年前です。
林を背にした田んぼに目を移すと林は歯抜けです。
前はこうでした。
ここも
こういう風景でした。
近くに農作業の人が居れば林をどうするのか聞いてみたかったんですがあいにく通り過ぎる軽トラとトラクタだけで、わざわざ止めて聞くのも気が引けてできませんでした。今度機会があれば聞いてみます。
私が言いたいのは難しいことじゃなくて個人的に大好きだった風景が様変わりして落胆したということです。
田園風景だけではなく町並みの景観も同じで味わいのある風景、情景がどんどん消えていくのは寂しいですね。
ただ、この風景は素晴らしかった頃HDVカメラで収録してありますのでそれが救いです。
普通は修理屋に持っていくところですが、自分で調べることにしました。怪しいのは電気系の接触不良。朝からとりあえずわかりやすいヒューズボックスを開けてヒューズをひとつづつ外して接点復活材を吹き付けていきました。
何個目かのヒューズを抜こうとしたら堅くて簡単に抜けません。
丸印のヒューズです。
腕力で解決して抜き出して隣のヒューズと比べると、同じ30Aのスローブローヒューズなのにコネクタ部が変です。
このコネクタの接触が悪くて発熱して熔けたようです。引っ張ったときリード部が切れてしまいましたがヒューズ自体は異常なし。
このヒューズのケースは難燃材を使っていると思いますが怖いですね。
「国産車は壊れない」と言う人がいますがそんなことはありません。車は必ず壊れます。
カバーの裏の図を見るとSBF No.6です。何の系統のヒューズか知りませんが買ってこよう。
平型ヒューズはカバーの裏に予備がありますが今回のヒューズはありません。
車のヒューズはホームセンターに色々置いてあります。奥方のセルボでお町へ。最初のホームセンターには無かったけどカーショップならあるだろうとオートバックスへ。棚を探すことしばし。ありません。女性店員に「このヒューズはありますか?」整備士に「○○さん、このヒューズありましたっけ」。彼氏は即「取り寄せになります」。幸い近くにスバルのディーラーがあります。こんな物を頼むのは敷居が高いけど受付で「こんなヒューズを探してるんですけど」。しばらく座って待つと整備士が出てきて「どんな車種ですか」に始まってフレーム番号がどうの、どこのヒューズですか?。今日は乗って来られましたか?。もっともです。でもね、ヒューズを抜いた車で来るわけがないじゃありませんか。応急処置の方法は考えてあります。ディーラーには後日改めて依頼することにして退散。
帰ってから応急処置にかかりました。
あり合わせの30A爪付きヒューズに2スケの電線とメスの平型端子を半田付けしました。
もちろんあくまでも応急処置で、この電線は30Aは流せませんし平型端子も200Wまでです。何よりヒューズは正規の物は瞬間的な過電流に絶える特殊な物。いわゆる「良い子は真似しないで」ってやつです。
なお、仮のヒューズは問題ない方に入れてそこに入っていたヒューズをトラブった側に入れました。
このヒューズはたぶんメーターの照明が消えた件とは直接関係無いと思いますが接点復活材が効いたのか今のところ正常です。
ということで、昨日気が付いた信濃町(東京じゃありません)の林が無残な姿になった場所へ愛車のテストを兼ねて行ってきました。道路の左下に写っているのはゴミじゃなくて赤とんぼですよ。
毎年訪れる隣町の田園風景です。
昨日、蕎麦畑の花の様子はどうかなと田んぼの中の道を行くと、何やら様子が違っていて道を間違えたかと思いました。
これは4年前の田植え時期です。突き当たりの林に注目してください。
道を進んで近付くと
こんもりしていた林は伐採されてスカスカです。
ここで一番気に入っていたポイントです。あいにくの天気で黒姫山は良く見えませんが秋蕎麦の花はそろそろ見ごろです。
4年前はこんな風景でした。
蕎麦畑を先に進むと
これも4年前です。
林を背にした田んぼに目を移すと林は歯抜けです。
前はこうでした。
ここも
こういう風景でした。
近くに農作業の人が居れば林をどうするのか聞いてみたかったんですがあいにく通り過ぎる軽トラとトラクタだけで、わざわざ止めて聞くのも気が引けてできませんでした。今度機会があれば聞いてみます。
私が言いたいのは難しいことじゃなくて個人的に大好きだった風景が様変わりして落胆したということです。
田園風景だけではなく町並みの景観も同じで味わいのある風景、情景がどんどん消えていくのは寂しいですね。
ただ、この風景は素晴らしかった頃HDVカメラで収録してありますのでそれが救いです。
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