工房の編集システムのカラーモニターはコンポジット2系統とY/C、RGBがありますが、コンポーネントがありません。
せっかくベーカムがあるのに素材の取り込みの際、本来のコンポーネントの画質をD端子の液晶テレビでしか見ることができないので思い付いて現状でベターな構成をしてみることにしました。
コンポーネントの映像信号をDVに変換する Canopus ADVC-500 は確かDV端子がふたつあったはずだぞ。
ADVC-500 の背面に、6pin と 4pin の DV 端子がありました。
4pin 端子はワークステーションに繋いでありますが 6pin は空いています。
6pin 端子から DIGITAL 8 GV-D200 にケーブルを繋いでみました。
ADVC-500 の DV端子の構成が単純に並列なら両方から出力を取り出すことは出来ないけど別回路なら可能かも。
GV-D200 の S1 映像出力から Ikegami TM1550 の Y/C に繋いで
こんな構成です。
参考のため、先日内部を掃除したときの TM1550 の背面。
Y/C は業務用のしっかりした 7pin コネクタです。コネクタは昔秋葉原で買った物、ケーブルは自作。
TM1550 の CHANNEL を Y/C にして、ベーカムテープを再生。
結果は「出た!」。
S(Y/C) の、滲みの少ない鮮明な映像です。
CHANNNEL A は BVW-70 のコンポジット信号をセレクタ経由で入れてありますが、切り替えると明らかに画質が違います。
ではワークステーションに繋いである 4pin DV はどうかと Premiere を開いてキャプチャ画面を出してみました。
問題なくキャプチャ画面に映像が出ました。
ここで頭の上に豆電球!。
このシステムだとベーカムテープをデジタルで DIGITAL8 テープにバックアップすることが可能です。
いずれコンポーネント入力のあるカラーモニターが手に入ったら ADVC-500 のコンポーネント出力から繋げばいいし、これはこれでそのうち役に立つことがあるかも知れません。
せっかくベーカムがあるのに素材の取り込みの際、本来のコンポーネントの画質をD端子の液晶テレビでしか見ることができないので思い付いて現状でベターな構成をしてみることにしました。
コンポーネントの映像信号をDVに変換する Canopus ADVC-500 は確かDV端子がふたつあったはずだぞ。
ADVC-500 の背面に、6pin と 4pin の DV 端子がありました。
4pin 端子はワークステーションに繋いでありますが 6pin は空いています。
6pin 端子から DIGITAL 8 GV-D200 にケーブルを繋いでみました。
ADVC-500 の DV端子の構成が単純に並列なら両方から出力を取り出すことは出来ないけど別回路なら可能かも。
GV-D200 の S1 映像出力から Ikegami TM1550 の Y/C に繋いで
こんな構成です。
参考のため、先日内部を掃除したときの TM1550 の背面。
Y/C は業務用のしっかりした 7pin コネクタです。コネクタは昔秋葉原で買った物、ケーブルは自作。
TM1550 の CHANNEL を Y/C にして、ベーカムテープを再生。
結果は「出た!」。
S(Y/C) の、滲みの少ない鮮明な映像です。
CHANNNEL A は BVW-70 のコンポジット信号をセレクタ経由で入れてありますが、切り替えると明らかに画質が違います。
ではワークステーションに繋いである 4pin DV はどうかと Premiere を開いてキャプチャ画面を出してみました。
問題なくキャプチャ画面に映像が出ました。
ここで頭の上に豆電球!。
このシステムだとベーカムテープをデジタルで DIGITAL8 テープにバックアップすることが可能です。
いずれコンポーネント入力のあるカラーモニターが手に入ったら ADVC-500 のコンポーネント出力から繋げばいいし、これはこれでそのうち役に立つことがあるかも知れません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます