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気ままなDIY、山登り、時計いじりなどなど。

写真付きでDIY、山登り、時計いじりなどなどを気ままに。

DIY(ダイニングの戸をガラス戸に変更 その4)

2018-03-08 20:51:28 | DIY
2018年 3月 8日
 戸をガラス戸に変更しましたが、元々戸の厚さが30mmの所、ガラス戸の戸の厚さを戸の溝の
幅に合わせて18mmで制作しました、当然戸と戸の間に12mm余りの隙間だ出来ています。




 隙間を埋める為、10mm角、ながさ2mを探しましたが、ホームセンターに有りませんでした、
無ければ作ればいい、以前押入れをDIYした時の材料を加工することにしました。


 まず10mmの板を作成。


 その後、8mmに切断して、10×8mmの角棒2本作成。


 角棒をガラス戸の端に接着。




 2枚の戸の両方に角棒を追加しましたので、隙間は狭くなりました。




 これでガラス戸完成です、ただ追加した角棒を塗装されていませんので、適当な時に
塗装します。
 

DIY(ダイニングの戸をガラス戸に変更 その2)

2017-12-16 21:57:58 | DIY
2017年12月16日
 前回、横桟を取り付けた枠にガラス取り付け用の溝を作っていきます、枠です。


 以前、押入れを解体した時の垂木を卓上丸鋸でスライスして8mm角の角棒を作成します。


 角棒を木工用ボンドで枠に取り付け、Cクランプで固定します、Cクランプが少ないので、取り付けに時間がかかっています。


 こんな感じです。


 枠にガラスを入れて、ガラスが外れないように角棒で止めていくのですが、続きは次回報告します。

DIY(ダイニングの戸をガラス戸に変更 その1)

2017-12-10 23:20:10 | DIY
2017年12月10日
 ダイニングから居間に行くところの戸をガラス戸に変更を計画、現状です。


 まずホームセンターで18mm厚さの赤松集成板を購入、戸になる様それなりに切断は出来ますが、
今回はmm単位の正確さと直角度の正確さが必要な為、ホームセンターで計画図に基づき切断依頼しました。


 切断費用は長辺4カット400円と単辺7カット350円の合計750円でした、
組み立てれば、このようになる予定です。


 組み立て前に、ガラスの準備です、ガラスのサイズに合わせて大きさを決めたのですが、
一部寸法修正が必要です、ガラスを切断しました。


 組み立てはねじ止めです、97mm幅のサイドの縦板に5mmの貫通下穴とネジ頭の9mmで深さ45mmの
座ぐりを行います、板に平行に穴明けする為、ボール盤で穴明を行います。


 ボール盤のストロークが50mmしかありませんので、工夫が必要です。
1、ボール盤で5mmで深さ45mm明ける。
2、電気ドリルで5mmの穴をガイドにして深さ90mmまで明ける。
3、ボール盤で5mmの穴をガイドにして9mmの座繰りを深さ45mmまで明ける。
4、ボール盤で5mmの穴をガイドにして貫通させる。
 (5mmのドリル歯で深さ90mmまでしか明かないが、9mmの座ぐりが有る為、97mmまで明けられる。)
正確に明ける為大変手間をかけて穴明をしました。

 組み立ては長さ90mmのねじで行いました、組み立て途中です。


 組み立ては出来るだけ正確にする為、クランプで固定して、ねじ止めしました。


 横桟を全て取り付けました。


 これから、ガラスの取り付け溝を作っていきます、後は次回報告します。 

DIY(キャンピングカーにソーラー発電を付ける)

2017-12-03 23:11:44 | DIY
2017年12月3日
 かねてからキャンピングカーにソーラー発電を付けたいと思っていました、
ネットオークションで50Wのソーラー発電システムを安く落札できたので
付けました。
 今回入着したソーラー発電システムです、大きさは68cm×51cmです。


 裏側に出力端子が付いています。


 コントローラーです。


 仮配線で出力を確認しました。


 この状態で1.76Aの充電です。


 普通は荷物用のキャリーを車の上に取付けて、キャリーにソーラーパネルを取り付ける
のですが、キャリーが取付く構造になっていません、仕方なく天井に穴を開けて直接取り付けます。
 まず天井に穴を開ける為に足場を作ります。






 取り付け位置を決めて、取り付け完了、雨漏りしないよう金具の所をシールしました。
取り付け金具、取り付けネジは錆びないようステンレス製を使用しました。




 取り付け個所は車室内から見えない物置部です、ネジのゆるみ止めの為、
ダブルナットにしています。


 問題はどこにコントローラーを取り付けるかです、現状です。


 まず、ソーラー発電の出力確認用に今ある電圧計の下に電圧、電流計を追加しました。
傾斜計をいったん取り外して、そこにコントローラーを取り付け、その隣に傾斜計を
取り付けました。


 この状態で、発電量は0.08Aです、ソーラーパネルに十分太陽光を充てると
1.97Aまで上がりました、27Wの発電です。

 
 結局、電圧電流計はサブバッテリーの状態を管理するもので、従来の電圧電流計の仕様は
直流100V、±50Aで、ソーラー発電電流を除く発電走行時のダイナモからの充電電流と
2000Wのインバータ電流を除く消費電流の差が表示され、
新規の電圧電流計仕様は100V、10Aで、ソーラー発電のみの電流を表示します。
(インバーターの消費電流は50Aを超える為、電流管理が出来ません) 


 

DIY(キャンピングカーの中で家電が使用できるようにDIY)

2017-10-23 21:20:00 | DIY
2017年10月23日
 車の中で電子レンジが使用できるようにと、自動車用12V電子レンジを購入しましたが、
容量が小さく、使用しにくいのでAC100V電源が車の中で使用できるようDIYしました。

 もともと150Wクラスのインバータは持っていますが、電子レンジには容量不足、
余裕をもって2000Wのインバータを購入しました、インバータは株式会社グッド・グッズ製の
正弦波インバーターです、興味の有る方はネットで調べてください、到着したのがこれです。


 びっくり、畳の大きさと比較してください。段ボールから出してもこの大きさ。


 インバータの全面です、電源スイッチが有り、インバータは座席の下に収納する為
別個所で電源オン、オフ出来るようにする必要があります。


 リモートで電源をオン、オフできるように改造する為まず分解。


 電源スイッチから外部でオン、オフ出来るようにスイッチ根元から外部にリード線で引き出しました。


 準備が出来たので取り付けです、取り付け個所です、サブバッテリーは12V100Ahを2個です。


 インバータ取り付け個所です、バッテリーの横です。


 インバータを取り付けた所です。


 100Vコンセント取り付け個所です。


 コンセントを取り付けました、リモートスイッチとスイッチオン確認用のパイロットランプ付きです。


 コンセントカバーを取り付け、座席を正規位置に戻した所です。




 わりとスマートのにまとまりました、まだ電子レンジを使用していませんが、電気掃除機は正常に動作しました。
電子レンジを買ってこなくっちゃ・・・・・・・・。