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気ままなDIY、山登り、時計いじりなどなど。

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時計修理(DEHPAO(デパオ)の時計が動かない)

2021-08-24 22:27:36 | 時計

2021年 8月24日

 また動かない時計が入庫しました、製品には「JAPAN」と浮き彫りされていますが、

文字盤にDEHPAO(デパオ)と表示があります、ネットで調べると台湾の会社で

ODMまたはOEM生産を専門に扱っている会社のようです。

 時計は振り子の付いたQUARTZ時計で時報付きです。

表側です。

 ネジ巻きはダミーで飾りです。

裏側です。

 裏蓋を開けると。

 時計本体に振り子を動かす機構が付いています、時計から信号を

貰って時報を鳴らす機能のある装置が右上にあります。

拡大写真です。

 細かく観察すると、電池ケースの左下の端子が一か所電池の液漏れ

によると思われる腐食箇所があります。

 これを溶剤を使って綿棒で丁寧に掃除しました。

電池を入れると、動き出しました、不具合原因は電池液漏れによる

端子の腐食で接触不良です。

 動き出したのはいいが、時計の短針の時間位置と時報の鳴る回数が

一致していません、合わせる方法があるはず、時計屋に聞くと

SETのボタンが怪しいと、ボタンを押しても変化なし、半日考え、

時報が鳴った時にSETボタンを押すと時報が一つ進んだ、

時間に合うようSETボタンを押して合わせました、やれやれ

QUARTZ時計の動かない原因の7割はこのような端子の接触

不良と思われます、時計が止まったらそのまま

ほっとかず、電池を即入れ替えてください

 


時計修理(動かないSEIKO QA346BとTOSHIBA TCQ-155)

2021-08-23 18:00:37 | 時計

2021年 8月22日

 久しぶりに動かない2台のQUARTZ時計が入庫しました、2台共管理が良いのか

電池ケース部は完璧でした、先ず1台目、SEIKO QA346Bです。

 これはQUARTZ時計としては一般的な時計でムーブメントは容易に手に入る時計、

ムーブムメントを取り換えました。

 これで直りました。

(修理前の写真無しです)

 2台目は親の退職祝いに貰ったもので、大事にしていたが動かなくなったとのこと、

時計屋に修理に持っていて、断られたそうです。

 昭和63年に貰ったもの、33年経っています、たった33年です。

TOSHIBA製TCQ-155 時報付きです。

 まず外観です、立派な木製の枠で、時報有り無しのスイッチが有ります。

 裏蓋を外すと時報を発生する打点式の棒が有ります。

 ちょっと高価なムーブメントです。

見た所異常は有りませんが、とりあえず表のガラスを外し、針を外し、ムーブメントを

取り外しました、取り外した状態で秒針を取付、電池を入れると動き出しました。

 ムーブメントを本体に取り付け秒針だけで動かすと問題なく動くことをしばらく確認

しました、

 これからが大変、動くのは分かったが、時報付きの為、時計の長針が12時の所で

時報が鳴るように、しかも、短針の針位置と時報の数を合わせなければなりません、

 やり方があるはずですが、時計屋さんに聞こうと思って電話すると、コロナの関係で

5時に閉めましたとのこと、仕方がないので針を回しながら時報と短針の位置合わせ

数回してやっと合致させました。

 不良原因が不明です、今正常に動いているので、たぶんどこかの接触不良と思われますが

判りません、再発するかも、でも やれやれ!!

 1日動かして問題ないので引き渡そうと思います、これで喜んでくれるかな!!

 

 

 

 

 


時計修理(CASIO電波掛け時計)

2019-09-02 16:57:27 | 時計
2019年 9月 2日
 以前CASIO電波時計で、電池の接触不良で動かなかった時計、とうとう動かなくなりました。


 いろいろ分解して、チェックしましたが、直りません、最終手段、心臓移植です。
まず分解です。


 新しい心臓です、アマゾンで検索すればかなり安く入手可能です。


 古い心臓を取り外して新しい心臓を取り付けるのですが、スペースが合いません。


 仕方なく使用しない液晶時計部分を取り外して、そこに温度計、湿度計を移動して、心臓部分にスペースを確保、
心臓を取り付けます。


 これで、針を取り付け、組み立てれば完成。


 おわり。


 

 


時計(液晶時計の文字欠け修理)

2019-08-31 09:25:37 | 時計
2019年 8月31日
 久しぶりの時計修理です、液晶時計の文字欠けが発生することが有ります。


 ところどころ液晶が消えて、正確な時間が読めません、早速分解です。


 液晶の文字欠けのほとんどの原因は、液晶基板とリボン電線の接触不良です。


 液晶基板とリボン電線の接続部分をアイロンで温めて接着させるとほとんど回復します。


 時間を合わせて、修理完了です。


 時計修理は自己責任でお願いします。

日記(幻の播陽時計 動態保存)

2019-05-11 10:25:33 | 時計
2019年 5月11日
 先日、姫路東二階町商店街にある「こばやし茶店」で幻の播陽時計が動態保存、展示されているのを見ました、
姫路で何カ所か播陽時計が展示されている所が有りますが、動態展示されているのはここだけだと思います。


 姫路市製100周年に展示されていたと記載が有ります、1989年のこと、30年前です、
でも、この時計が作られたのが明治21年(1888年)頃、約130年前です、今も動いている、素晴らしい・・・。

 姫路でここ以外で播陽時計が展示されている所(私が確認できている所)
1、姫路の永濱時計店
 先代達が播陽時計製作会社を設立、先代がここの技術長だったそうです。


2、書写の里工芸館 
 世の中では達磨時計より、八角時計の方が多いですが、播陽時計では八角時計の方が少ないです、
ここにある播陽時計の八角時計はさらに幻だそうです。




3、姫路文学館
写真撮り忘れ、暇を見て撮りに行きます。

 もう一カ所聞いていますが、存在の確認が取れていません。
播陽時計の情報有れば教えてください。