お坊さんが「憩い」をしている絵です。
「いこう」とは息を継ぐことですが、「息う」とも書きました。息をしていると言うことは生きている証です。「生く」の名詞形が「生き」、つまり「息」となったそうです。
「息」という言葉から様々な言葉が生まれました。「息吹(いぶき)」も息を吹くことからきた言葉。そして「急ぐ」も「息せく」が変化した言葉だそうです。急ぐ時は息がはあはあしますから、その「急ぐ」ような状態のことを忙しいというようになりました。
ところで「忙」という漢字は、心を表すりっしんべんに、亡くすと書きます。ひょっとしたら心を亡くして生きているかも・・・。憩いのひと時をもっと大切にしたいものですね。
忙しいときは、心ここにあらずって感じがするもんねピンクちゃんの話にも耳を傾けられず「後でして~」ってお願いしてしまうこれじゃいけませんね
どんな時にも穏やかに、大らかに、憩いの気持ちも大切にを心がけたいものです
憩いも必要ですね。
毎日バタバタして忙しくしてるだけで、
余裕をもって事にあたればと思うのですが、
時間の割り振りが苦手は私です
今日は禅健康体操で座禅をしましたが、心も体も落ち着きますね
さぁ~ 昼から仕事にも張りきらなくちゃ~
100均のかみねんどはどんな教材になるのか楽しみですね
母が「この絵の意味は?・・」と以前に言っていました。そういう意味だったんですね。焦らずに歩きたいです。