一休さん

夢づくり工房 一休

セミの一生

2014-08-05 15:57:01 | 雑学

アブラゼミの育ち方

セミの卵卵は枯れ枝などに生みつけられ、翌年の梅雨のころ、ふ化します。幼虫は枝から落ちて、土の中に潜ります。

セミの幼虫4回脱皮し、5齢(れい)で終齢幼虫(しゅうれいようちゅう)になります。

羽化の準備成長した幼虫は、地上へ出て羽化する場所をさがします

 

セミの幼虫は土の中で暮らし、木の根から汁を吸って成長します。卵の期間が約1年、幼虫の期間は4~6年で、成虫になるまで長い年月を要し、そして、地上に出てからは1週間の命、とも言われています。

幼虫は、草や木に登り、羽化する場所を決めると動かなくなり、やがて、背中の部分の川が破れ、成虫が外に出てきます。

只今午後の4時20分、今日は30度を超えているのにセミの鳴き声が聞こえてきません。どうしたのでしょうね。

 


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