一休さん

夢づくり工房 一休

51年前の文集

2006-02-06 13:21:27 | 墨彩書画

「石川君、大友君、木下君、木村君、斉藤君・・・・」

「阿久井さん、伊藤さん、稲田(斉藤家人)さん、金山さん、木全さん・・・・」。51年経った今も、小学校のクラスの出席名簿がスラスラと出てくるんです。今、聞いたことはすぐに忘れてしまうのにね。よほど印象が深いクラスだったんでしょうね。

上は小学校5年生の時の文集。下は6年生の卒業記念文集。50年前と51年前の字体の骨格が、今と似ていると云うことは一体どういうことかな?いくら書道を習っても、自分の名前を書いたら自分本来の字体に戻ってしまう?そんな気がするのですが・・・・・。


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2 コメント

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立派な (そらまめくん)
2006-02-07 10:20:59
力強い字体生まれもった素質なのでしょうかしかし50年前の文集をいまだにしっかり保存してるなんて~すごすぎる50年後は、どんな世の中になっているのでしょうね
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タイムカプセルに・・ (一休からそらまめくんへ)
2006-02-07 12:48:00
50年のちの為に、作品をタイムカプセルに詰め込んで山の家の庭にでも埋めましょうか。
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