「石川君、大友君、木下君、木村君、斉藤君・・・・」
「阿久井さん、伊藤さん、稲田(斉藤家人)さん、金山さん、木全さん・・・・」。51年経った今も、小学校のクラスの出席名簿がスラスラと出てくるんです。今、聞いたことはすぐに忘れてしまうのにね。よほど印象が深いクラスだったんでしょうね。
上は小学校5年生の時の文集。下は6年生の卒業記念文集。50年前と51年前の字体の骨格が、今と似ていると云うことは一体どういうことかな?いくら書道を習っても、自分の名前を書いたら自分本来の字体に戻ってしまう?そんな気がするのですが・・・・・。