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一休さん

夢づくり工房 一休

梅の古木

2007-12-28 11:30:28 | 墨彩書画

陶芸作家の奥さんから梅の古木を描いて欲しいとの依頼が・・・。スタッフのKさんに何種類か描いて貰うことに。和紙に描かれたこれらの絵、もう少し侘び寂びを表現してもらうようにお願いしました。

もう一息、頑張れ!!

 


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4 コメント

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ええぇ~ (Ako)
2007-12-28 20:18:39
こんなに上手くても未だ合格にならないんですか?
侘び寂びねぇ~
でも確かにどんどん上手く成っている。
すごいです。本当に。
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もう一息 (一休からAkoさんへ)
2007-12-28 21:17:35
上手いとか綺麗という段階では納得してもらえません。朽ち果てた、苔の生えた梅の老木、古木を要求されています。そして、その古木に梅の花がチラホラ・・・。花の絵を得意とするこのスタッフに、あえて難問をぶつけています。描きだしたら面白くなってきました、という返事をもらい、更に拍車をかけています。次は新春にお目にかけられると思いますので・・・。
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Unknown (みるく)
2007-12-28 23:45:59
 私もAkoさんと同じ事を思いました~

 作品として残して行くには、それだけ大変だって事なんですよね~

頑張って~~~Kさん
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そういうことでしょうね (一休からみるくさんへ)
2007-12-29 05:25:08
この程度でいい、という場合もありますが、今回はより高度なモノを求められています。それに応えるためにはこの程度ではダメです。侘び寂びが感じられる、そんな絵が欲しいのです。さて、どんな絵にしあがるのでしょうね。古木の梅から、花の香りがしてくる、そんな絵が・・・。
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