今日の朝食です。
今日の昼食です。
午後から「エンディングノート」を付け始めました。
今では「ハッピーライフノート」ともいうのですね。
一つ一つの生命には限りがあり、人間にはいつの日にか死が訪れます。
自分の大切な情報を一冊にまとめておくといざと言うときに役立ちます。
序文はすらすらと書けるのですが、つまずいたのは先ず遺影。
私は若い時の写真を選んだら、それは若すぎて気持ちが悪い、と言ってあっけなく却下。
次に財産の項目。
私と家人の年金だけが二人の持ち金。
銀行の普通預金残高にちょびっと数字が載っているだけ。
毎月積み立てていた葬式代金はもうすでに満期になっているらしい。
家族葬に充てるほどの金額。
お墓の有無については今のところ考えていない。できることなら樹木葬がいいと言ったら、かなりの費用が掛かるという。
健康のことや医療のことについては、1割負担でお世話になる以外はない。
借入金や形見分けもなく、遺言書も必要が無い。
「私の生きた証」と言う項目があるけれど、
18歳から毎日つけた日記と、26年間のブログがその証に。
そんなもん、誰の興味もないでしょうから。
家人はすでに「エンディングノート」を書き終えている。
暗い話と片付けないで、事前に用意しておく必要があるかも。