

「亀毛兎角」(きもうとかく)
うさぎと亀の入った四文字熟語
意味は、亀の甲羅に毛が生えたり、兎の頭に角が生える、という本来あり得ないことから、存在しないものの例えを指します。
この由来は仏教用語から来ていると言われています。
世間でよく使われるている「兎に角」はここから来ているとも言われています。
「兎に角」は「亀毛兎角」から来たとありますが・・・
頭の回転の悪い私は、これがつながりません。
一日座りっぱなしだと、お尻にタコが凧ができないで、椅子にタコができるかも。
最近、国会議員が「手当」のことを「てとう」と読んで顰蹙(ひんしゅく)を買っています。
ひょっとしたら、「兎に角」を「うさぎにつの」と読むかも・・・。
日本が危ない!!