「情けは人のためならず」
「情けを人にむやみにかけると、依頼心が強くなるのでその人のためにはならない」と言う意味に思われがちですね。人が助けを求めてきたときなどによく使われています。
しかし、本来、この言葉が持つ意味はこうした「情けは人のためならず」ではなく、「情けは人のためのみにあらず（情けは自分のためになる）」という意味だったのですね。
この言葉が説くのは「因果応報」であり「自分のためだと思って、人のために勤めなさい」ということなんですね。
立て看板に文字入れ・・・大きな筆を使い慣れていないので、平筆（刷毛）で文字を書きました。
最後は開き直りで、分かったらええやん・・・。
スタッフの方５名に、朝から近隣の地区２５０軒に作品展のチラシをポスティングしてもらいました。
午後からは教室で、ちぎり絵の袋詰めセットの作業を手伝ってもらい、そのあとは夕方までおしゃべり・・・。
私はこれから１８００×９００の看板２枚と幟４本に文字入れをします。ボルテージが上がってきました。家人とスタッフ２名が、額を２００枚取りに出かけている間に一仕事を・・・。
朝から色紙２枚にラディッシュの絵を描き、好きな言葉を入れました。
生きるにはちょっとした技術がいる
人生で一番大切なことは何か
と問われたら 私はちゅうちょなく
「できない理由を探すな」と・・・・・
「時代の壁」ではない 問題は自分の「壁」だ！！
