一休さん

夢づくり工房 一休

テレビを観てね

2011-03-01 14:18:22 | 墨彩書画

 

以前にもこのブログでご紹介した方が、あした3月2日、関西テレビで朝の9時55分から放映される、「よ~いドン・隣の人間国宝さん」に出演されます。

3畳の自分の部屋を改造して、何と何と6人のお客さんが食事を出来るうどん屋さんを開業してしまったと言う変わり種のおばちゃん。

このお店の名前は「おしゃべり工房」

寝た切りのご主人を世話しながら、人生を思いっきりエンジョイされている「忍耐・努力・根性」の持ち主です。室内は絵手紙やいろんな手づくり作品を所狭しと飾り、近所のお年寄りや奥様方の心を癒されています。

料理の味は最高、中でもうどんはお代わりがしたくなるほど・・・。芸達者でおしゃべりも面白く、忘年会や新年会にはひっぱりだこの超人気者おばちゃんです。是非、ご覧下さい。

さて、円 広志さんから「人間国宝証」が授与されるかどうか、明日のテレビをお楽しみに・・・。

http://www.ktv.jp/yo-idon/index.html 

 

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端午の節句

2011-03-01 12:08:49 | 墨彩書画

朝からくり抜き木板5枚に兜の絵を描きました。これからくり抜いてもらいます。いよいよ端午の節句の準備です。

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夢見月(ゆめみづき)

2011-03-01 06:04:46 | 墨彩書画

いよいよ今日から三月。三月の異称と言えば弥生。語源は、木草弥生月(きくさいやおいづき)が変化したものだそうです。「弥」は、「ますます」とか「いよいよ」という意味ですから、木や草がますます生い茂るということになります。

その月に咲く代表的な花が季節の呼び名になることも多く、桃月、桜月という呼び方もあります。旧暦では桜が咲く頃ですから、花咲月(はなさきづき)、花見月とも言ったようです。

桜のことを夢見月(ゆめみづき)ともいいます。日に日に暖かくなり、春を迎える喜びが一番感じられる月、3月。新しい芽をふき、次々と花を咲かせる草木たち。それにつれられて我々も美しい夢を見たいものですね。

 

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