「私はそれほど立派な人間ではございません」
こんな言葉を幾度となく耳にしました。
おごり高ぶるのではなく、いつも誠実で謙虚な人には頭が下がります。
大好きな蛸の絵に、その言葉を書いて飾っています。
「私はそれほど立派な人間ではございません」
こんな言葉を幾度となく耳にしました。
おごり高ぶるのではなく、いつも誠実で謙虚な人には頭が下がります。
大好きな蛸の絵に、その言葉を書いて飾っています。
「のの様」って聞いたことがあります?幼児語で、意味は地方によって様々ですが、「お月様のこと」「先祖の仏様のこと」「観音様のこと」などです。
共通しているのは、尊ぶものをさすことです。「のの」の意味ははっきりとは分かりませんが、「如来」の「如如(にょにょ)」、祈るという意味の「のむ」などの説があります。
「これはのの様というのだよ」そう言いながら、子どもに教えたのでしょうね。優しく、和やかな心を願う気持が伝わってくるようです。
「のの様しだい」・・・・。全てを自然の成り行きに任せることを、そう言うそうです。「のの様しだい、のの様しだい・・・・・」。繰り返している内に、なんだか全てを素直に受け入れられるような気がしてきませんか。
「千の風になって」の歌詞はインターネットで調べて知った。しかし、肝心の曲はまだ一度も聞いたことがない、と言ったら早速Tさんがダビングして持ってきて下さった。
紅白歌合戦で歌っていたでしょう、とみなさんおっしゃいますが、あの時は、K1を観ていたので・・・。夜も遅いというのに、ボリュームをあげて一人で聞いた。実にいい。最後に、詩の朗読もあった。おかげさんで昨夜はぐっすり眠れました。