年齢をばらしたので、加齢ネタが書けるのは嬉しいですね。
ということで音読の効果について・・
英会話が少しは上達するのではと思いまして、「徹底トレーニング英会話」・ＮＨＫラジオ 2008年度放送分を音読しています。
これは元々2007年度の再放送なので、ずいぶん昔のものをやっています。
昨年テキスト＋ＣＤを毎月買っていまして、買っただけにしていたものを今年ボチボチこなしています。
週６回のプログラムですが、もちろん週６回なんてとてもできでいません。
そういう話ではなくて・・
この講座では、講師、岩村圭南先生が、しきりに「英語の筋肉を鍛えましょう」と言われます。
最初はそんなこと・・と思っていたのですが、音読をすると何となく言いたい英語が出てくるような気がするんですね。
サボった時にはてきめんで言いたいことが言葉にならない・・
効果を感じています。
それと日本語が出てくるような気がするんですね。
私はどちらかと言えば、あまりしゃべるのは得意じゃないんです。
それで言いたいことがうまく表現できないなあと感じてます。
でも英語の音読をサボらなかった時は、すらすらと話している・・と感じます。
頭がクリア～な感じがします。
やはり岩村先生が言われるように、話すのも筋力なのか・・筋肉が鍛えられているから言葉が出てきているかどうかもわかりませんが・・そもそもどこの筋肉？？
うちの親はボケ防止に脳トレの本を買ってといいますが、「声に出して読みたい・・」を声を出して読んだ方がよっぽどいいんじゃないかなあ。
音読は頭の活性化になります・・確信してます！！
