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三つも書き込みがあってびっくり!
面白いですね、いろいろなアイデアがでています。
ちょっと屋根の話を進めましょう。
札幌では、この写真のような三角屋根の家を見かけます。「落とす」屋根の家です。
雪を落とした場合に、トラブルが発生することがあります。私が10数年前に住んでいたアパートは、小道を挟んだ向かいの家の屋根から雪が落ちて、冬になると部屋の窓が途中まで雪に埋もれました。窓の外を、通勤通学の人の足が通るのです。
これくらいなら笑い話ですが、雪が隣家の敷地に落ちるとしたら、これは穏やかではありません。つまり、隣家とのトラブルを避けるためには、雪を落とすスペースを確保しなくてはならないのです。
では、もし、屋根の雪が落ちないとしたらどうでしょう。狭い敷地でも屋根の雪を気にしないで家を建てることができます。
箱形の家は、三角屋根の家よりも密集して建てることができる。
これは、街の景観に関係してくるのではないでしょうか?
雪の少ない(ない)地方の皆さん、豪雪地帯の皆さん、どうでしょう?
(ゆ)
面白いですね、いろいろなアイデアがでています。
ちょっと屋根の話を進めましょう。
札幌では、この写真のような三角屋根の家を見かけます。「落とす」屋根の家です。
雪を落とした場合に、トラブルが発生することがあります。私が10数年前に住んでいたアパートは、小道を挟んだ向かいの家の屋根から雪が落ちて、冬になると部屋の窓が途中まで雪に埋もれました。窓の外を、通勤通学の人の足が通るのです。
これくらいなら笑い話ですが、雪が隣家の敷地に落ちるとしたら、これは穏やかではありません。つまり、隣家とのトラブルを避けるためには、雪を落とすスペースを確保しなくてはならないのです。
では、もし、屋根の雪が落ちないとしたらどうでしょう。狭い敷地でも屋根の雪を気にしないで家を建てることができます。
箱形の家は、三角屋根の家よりも密集して建てることができる。
これは、街の景観に関係してくるのではないでしょうか?
雪の少ない(ない)地方の皆さん、豪雪地帯の皆さん、どうでしょう?
(ゆ)
雪が落ちてくる側が空き地になっているので
そのまま積もらせておくのですが、
しばらくすると屋根が雪でつながります。
そのままにしておくと、
つながっている部分が凍ってしまい、
それがひどくなると、
軒が折れてしまうことがあるそうです。
ですから、定期的に軒の雪を
切っておく必要があります。
私は2年前につながらせておいたのですが、
幸い、軒は折れませんでした。
本題とかなりズレてしまったようで…。
すいません。
三角屋根が流行したのは昭和30年代
その後,無落雪屋根が主流になったのが40年代。
その時は,敷地面積の中で・・・・札幌市の市街地は建坪率60パーセントの規制があり,無落雪屋根の方が建物面積を大きく取れるので主流になりました。
現在は,三角屋根だけど屋根材をスレートから耐雪屋根に変更して無落雪にした屋根が主流になりつつあります。
これに市街地でも建坪率変更で80%になった地域も増えてきました。
特に札幌中心部で・・・
住宅の屋根の形状からもいろいろなことがわかりますね。