ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

来年も元気に!!

2016年12月29日 | 日常

あっという間に今年もあと少しで終わりですね。
13年前の今頃は病院のベットの上で年末年始を過ごしていました。
それを考えると今はとても幸せな毎日です!!
もうこんなに食べれることはないと思って、入院前に胃薬飲みながら
バイキングに行って思いっきり食べた事も懐かしい思い出です。
あれから13年、生後6か月だった娘ももう中学生。
子供の成長と胃切の時期が同じくらいだからつい色々と思い返してしまいます。
胃痛は胃切しても相変わらずあるし、13年もたってるのにいまだに
ダンピングはあるし。。。
だけど、それでも元気に毎日生活していられるのは本当に幸せな事だなーと
つくづく感じます。毎年の人間ドックはハラハラしちゃうけど、今年も
いつも通りでとりあえずほッとしました。
年齢的に多少のガタはきてますが、来年も楽しく元気に過ごしていきたいと思います。
もし、胃がんが発覚して不安でおられる方、もし、胃切してダンピングで苦しんで
おられる方がいらっしゃったら、こんな奴もいるよーって思って少しでも元気に
なってもらえたらと思います。
今年もありがとうございました。