ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

インフルエンザA型になりました

2014年02月05日 | 日常

7~8年ぶりにインフルエンザにかかりました。。
先週金曜日に息子が微熱と咳でなんか調子悪そうにしてて、翌日38.5℃の高熱に。朝から近くではない内科に行きました。
近くだと、たいして診察もなく薬を出すおじいちゃん先生だから。。。
ちゃんと喉の奥も聴診器もあてて診てもらってのインフルエンザ検査。すぐにA型と診断されました。
その日から、息子とおいらは娘と旦那とは別室で寝ることに。
息子は40℃以上の高熱で寝付けないでいるようで、夜中に何度も起きてウンウン言ってたから、座薬を入れたり、氷枕を置いたりしてた。最高で40.3℃。座薬を入れて38.6℃。日曜日もこんな調子だったんだけど、前日からおいらも咳が出てきてて、胸のあたりが痛かったんだよね。。。
それが午前中37.5℃。あらら?って思ってたら夜には38.3℃。やっぱり移ってんじゃん!!って思って、日曜日は夜は夕飯で旦那が作ってくれたお好み焼きも少ししか食べれなかった。息子のインフルエンザのための欠席の連絡ノートや欠席カードを記入して19時半には寝た。
月曜日の朝は息子は37度5℃に。おいらは38.5℃に。。。入れ違いだわ。。。
体がすごく重だるくかったから、この体で病院に運転していくのはしんどいなーって思ってたら旦那が「仕事休もうか?」って言ってくれた。「けど今は忙しい時期じゃん?いいの?」って言ったら「運転できないだろうー」って。
子供が3歳くらいの時にインフルエンザになった時はおいらは病院に行くのが遅過ぎて、肺炎になりかかってた。CRP値が11もあったのに、旦那は出張でいなくて一人で子供二人を連れてフラフラになりながら運転してった事があったなーって思いだした。あの時はまだ今よりは若かったから動けたのかな?一人だから動かざるおえなかったからしかたなくかな?
あの頃はよくがんばってたなー。。。おいら。。。自画自賛!!

けど、今回は本当に久しぶりの高熱でめっちゃしんどかった。
旦那が上司に電話をすると、さすがに家族から2人もインフルエンザ感染者がいるからか?休むように言われたみたいで、ありがたく、旦那に病院に連れてってもらった。案の定インフルエンザA型。おいらはイナビルを病院で服用。
だるくてたまらなかった。旦那が灯油を注ぎに行ったりガソリン入れてる間は車の後部座席で横になってた。
帰って熱を測ると39.3℃に。ビックリ。こんな高熱はしばらく出してないよー!!胃切後の高熱でも38.5℃程度だったと思うけど?関節は痛いし、頭は痛いし、咳は出るし、とにかくだるくてだるくて。。。
月曜、火曜と旦那が休んでくれて、おいらを病院に連れてってくれたあと、昼食を作ってくれて、娘を迎えに行ってくれて、習い事に連れてってくれて、その後なんかだるいという娘を念のためにと病院に連れてってくれた。娘は陰性だったけど、時間の問題ですと言われたようで、リレンザをもらって帰った。
火曜日の朝から娘は37.8℃の発熱。やっぱりだ。旦那にだけはうつしたくないと思って、家族全員マスクをして、パパから出来るだけ離れてた。でも朝食以外はパパが昼食も夕食も支度してくれた。
火曜日は夕方、娘の学校に連絡ノートとか持ってって、出席停止の用紙を取りに行ってる間においらが家にあるもので鍋の支度をした。おいらもインフルエンザだから学校にも行けなかったら本当にパパが休んでくれて助かった!!
めっちゃだるかった体も水曜日にはだいぶ復活。まだダルさは残ってるけど、全然動ける。
マスクをして家の横のスーパーに必要なものだけ買いに行ってきた。
こんな時、真横にスーパーがあって助かる。
簡単にシチューを作っただけなのに、キッチンにしばらくたってたからか?疲れちゃった。。。
今日も早めに寝よう。。。