ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

脳神経外科へ

2011年06月10日 | 日常
耳鼻科でもらった紹介状を持って、市内の総合病院の脳神経外科に行ってきた
さすがデカイ病院だけあって、病院なのにエスカレーターとかもあった!今まで田舎の総合病院しか行ったことがなかったから、エスカレーターがある病院なんてかかったことがなかったから
受付もすでにされており、受付で名前を言うと、受付票みたいなのと診察券を渡されて、紹介状を持って4階にあがってくださいって。
4階までエスカレーターで行った。外来受付も今どきな感じ。番号が出たら中待合の診察室前へ行って、番号が表示されたら診察室の中に入るって感じだった。
なんか雰囲気にのまれた感じでした
脳神経外科の先生は若い人だった。この人で大丈夫?って思ったけど、よく色々と話しは聞いてくれたりしてた。
とりあえずCT撮りましょうって感じだった。
嗅覚障害があるから副鼻腔炎だと思ったみたい。。。
それで、CTを撮ってからまた中待合室の前で40分くらい待たされてようやく呼ばれた。
おいらの前のおばあちゃんが7月上旬に手術するらしくその説明とかで時間がかかってたみたい。
ようやく診察室に呼ばれて行くと、「CTの所見では異常ないです」って。
慢性副鼻腔炎かと思っていたんですが、ほとんど鼻汁も溜まっていませんって。
とりあえず、毎日耳鼻科に行って吸引して吸入もしてるって事をいった。
だからかもしれませんねって。
ただ、嗅覚障害を起こすような要因が今のところ見当たらないので、念のためにMRI検査をしておきましょうねって事だった。
後頭部の違和感は偏頭痛の一種じゃないですか?って言われた。なのであまり気にしなくてもいいとのこと。
左の後頭部のこぶみたいなものはCTでは何もなかったから気にしなくていいみたい。
今月の終わりくらいにMRIの予約、そして来月、MRIの説明と受診があるとのこと。
日にちも総合病院は詰まっているみたいで、もう空いてる日を強制的に「この日に予約を入れましたから」って言われた。
MRI検査の日は夕方からだから、子供どうしよう。。。鍵を持たせて学校に行かせておくしかないな。習い事にも自分達で行ってもらわないといけないし。。。
大丈夫かなー??? 小学2年の子に後はお願いするしかない

まっとりあえずCTでは問題なかったから良かった!!
ただ、夕方帰ってから夕飯を作っていたらやっぱりなんかおかしいんだよね~。。。
臭いはなんか少しずつわかるようになってきた感じなんだけど、味覚がやっぱりへんな感じなのだ。脳神経外科の先生は嗅覚と味覚はまったく違うところの問題だからって言ってたけど、おいらはおとといくらいから味に苦味を感じるようになったんだよね~。。。
たいしたことはないかもだから様子見しようと思ってるけど。。。
とりあえずは来週、耳鼻科に行った時に話してみよう。

それから、今日行った総合病院を胃の方の定期健診のかかりつけ医にするのはなんか圧倒されちゃう感じがする。すごい重度の人じゃないと来たらいけないような雰囲気というか。。。
やっぱり近くの胃腸科もやってる内科をかかりつけ医にして、よっぽど何かあれば総合病院に回してもらうようにしようかなー???
結局、消化器内科の紹介状はこの総合病院では出せなかった。。。出しづらかったって言った方が正解かな。こないだ電話でも「脳神経外科と関係ないのであれば、新たにご自分で受診されるようにしていただかないと・・・」みたいに言われたから、ついでみたいな感じはないみたいだった。
以前までの顔なじみの病院とは違うんだなー。。。なんか心細い気持になった。。。
それになんか疲れた。。。
CTはどうもなかったのに、帰ってからずっと動悸がしてる。それにとっても喉が渇く。
さっき、オレンジジュース飲んだからかな?

結局、なんか違和感のある左後頭部は気にしなくていいみたい