10月の終わりに、主人の甥っ子の結婚式がありましたの。
東京で・・・。
去年は、姪っ子。もう1年たつんだ・・・。
その子の兄の結婚式なので2年連続です。
姪っ子の結婚式は、私も行きました。
その時、リズは、病院、
おちびはワンコホテルに預けていきました。
主人が言うには、リズがかわいそうだった。
あんなかわいそうな目に2度はあわせられないから、私に残れと言う。(おちびは、天真爛漫に過ごしていた)
「いやいや、まって・・・」
甥っ子は、絶対私に来てほしいはず・・・
「そんなにリズが気になるなら、お父さんが残んなさいよ!」
「○○君の結婚式には、宴会芸をお見せしよう!!」って言ったら、
「ほんと、期待してる」って言ったのよ、
でも主人が言う、「俺の兄の子どもだ、血が近い」
今年は、ブルゾンちえみがブーム・・・
私の演芸構想は
「叔母のブルゾン○○ with爺」
夫と義兄をたずさえ、義兄の膝に座る(今年、膝手術したらしい・・・良かった構想だけで)
そこまでは、考えてた・・・・
そしたら、実際、甥っ子の級友たちがブルゾンをしたらしい・・・ チッ被ったな
おお~、もしかして、そこんとこの脳の働きは、東大並って事?
甥っ子は、天下の東大の工学部をを現役で合格、大学院で、ロボット工学を研究
子どもの頃は、コロコロという分厚い漫画雑誌を、物凄い集中力で読んでいた・・・
ただものじゃないオーラをそのころから流していた。
TVゲームのマリオをやっている時は、あぐらをかいたまま、飛びあがっていた。うちの子と一緒に(笑)
姑は孫が天下の東大に合格したというのに、私に「大学どこやった?」と聞き
大学院でロボット工学に進み研究をしているというと、渋い顔をした。
「姑○○子よ、ゼンマイ仕掛けのロボットとは違うよ」
「へへへっ」
姪っ子も早稲田の政経を出るという、優秀な子供たちである・・・流石義姉の子
うちは、私の子どもですから、聞かないでおくれ。
とにかく、連れて行ってもらえなかったのよ
置いてきぼりを食わされ、
1度東大生に囲まれてみたいという、私の思いが脆くも崩れ敗れ去った・・・残念至極である。
結婚式が終わり、リズがかわいそうだと、すっ飛んで帰ってきた
そんな、主人の撮った式の写真をみて、ガックリ
なんじゃ~こりゃ~状態、構図も酷いが、ピンボケ
本人曰く「古いスマホだから」
関係ないね
「お料理の写真ないの?」
「そんなもん写して何になる」
えぇ~~~、何になるだって~~~、んっ、確かに。
何にもならないかもしれないけど、楽しみの一つだよねぇ。(目で見て楽しめる)
そして、義兄から・・・
私が写っていない、結婚式の親族集合写真が、送られてきた。
それは、主人にみせていない。