劇団四季のミュージカルが、好きで
福岡のキャナルシティの劇場に、一時はまって、観にいってました。(劇団四季2010年に撤退、普通に劇場として残ってます)
しかし、えぇ~~っと思われるかもしれないけど、キャッツ、観に行ってないんですよぅ、現在公演中みたいなんですけどね、又、行けない。
オペラ座の怪人
美女と野獣
ライオンキング
マンマ・ミーア等など
どれも素敵でした
とっても残念な事があって、疲れてたのか寝てしまった作品もあるんです
お友達の車の中で、その話をしてました、運転手は、お友達の旦那様
「どれもよかったんだけど、残念なことに、寝てしまった奴があるのよねぇ」
「何?」
「ロリータ」
「あぁ~、ロリータね」
アルゼンチン のファーストレディだったエバ・ペロンを描いているミュージカルです。
彼女は、私生児で生まれ、のし上がって26歳でファースト・レディとなり、33歳の若さで、亡くなる。
「サンタ・エビータ(聖エビータ)と呼ばれるほどの信奉者を持つ・・・という事です。
映画にもなりました。
エバの聖俗両面を、アメリカのセックスシンボルであるマドンナが主演で描くこの映画に、
アルゼンチンでは、拒否感情を示した人々がロケ反対のデモを行う動きもあった
でも、マドンナは見事に役をこなしたのよね。(ピッタリな感じがしましたけどね)
その時、車を運転しているご主人が、静かな口調で
「それは、エビータです」
はっ
そうだわ、「ロリータは・・・違う!!」(ロリコン・・・という言葉が頭を巡る)
エビータが正解でした・・・・。
でも、なんかずぅ~~~と言ってたような気がする・・・思い込みって怖いよね
※ロリータは、ロシア生まれのアメリカの作家、ナボコフの小説。
1955年少女性愛者ハンバートと、彼が心惹かれた少女ドロレス・ヘイズとの関係を描いた長編で、
内容をめぐって論争を引き起こしたのち、1958年にアメリカで出版されベストセラーとなった。
エビータとロリータ・・・響きが、似てるよね・・・・