カミキリムシの幼虫に入られて、瀕死の状態だったのに、
何とか持ち直して・・・
3、4年前から、たくさんの花を咲かせてくれるようになった、「グラハム・トーマス」 イングリッシュ・ローズ。
グラハム・トーマス・・名前の由来は、園芸研究家の名前・・・。
シュートという勢いのある枝は、カミキリムシにやられてからはなかなか、出てきてくれない。
半日陰に植えているからかなぁ・・・?
強健種で、大きく成長する、壁一面に咲いているグラハムトーマスを見たことがあります
一口に黄色といってしまっていいのか・・・オレンジがかった黄色?山吹色?
咲きはじめと咲き終わりでは、色も雰囲気も優しくはかなげに変わる。
香りは ティー系。
花の形は、カップ咲き。
カミキリムシや病気にかかってだめになることも、多い薔薇
最近、挿し木にして、保険を作っています。
桜の木の下で、半日陰になるけれど、鉢に挿し木して・・・1本増やしてみました。
見事に成功・・・
息子が、まだ、小学校に上がる前だったと思う・・・。
「おかぁさん・・・どうして、お父さんと結婚したと?」と問われた事がある。
私も、いい加減な母親で・・・
適当に・・・
「お父さんがね・・・結婚してくれなかったら、死ぬ~、死ぬ~っていうから、結婚してやったとよ」
と、答えていた・・・
ある時、息子は、私の実家の父の自転車の後ろに乗って、お買いものに、出かけた。
その時、後ろから・・・
「おじいちゃん・・おとうさんと、おかぁさんは、どうして結婚したか、しっとう?」
と、聞いてきたんだってさ・・・。
「知らん・・・」といったら・・・
息子は得意げに
「おとうさんが、おかぁさんに、結婚してくれんやったら、死ぬ~、死ぬ~って、いったけんよ」と教えたんだって(笑)
私の父は、その息子の言い方がおかしかったらしく、母の前で、息子のまねをして語るもんだから・・・・大笑いしたそうだ
子供って・・・なんでもいっちゃうのよね・・・
そんなたわいのない孫とお爺さんの会話で・・・明るく笑える、そんな世の中であってほしいよね・・・。
父が亡くなって13回忌をむかえた・・・。
お父さん・・・・私達夫婦・・・来年で30周年だよ・・・。
頑張ったやろ?
私が・・・我慢強く頑張った・・・とよ・・・と、ここまでで、昨日記事を途中で終わらせていた・・・。
今朝・・・虫が知らせたのか・・・
主人が
「よう、結婚、30年我慢してきた・・・」そう、つぶやいたので・・・
びっくりしたわ・・・。
最近、どちらが、我慢してきたか・・・そういうどうでもいい事に、
夫婦の間で、小競り合いが勃発している。
ほんと、退職して、暇なんだろうなぁ・・・(お互い)