フランス4日目 自由行動 ~ルーブル美術館へ~

2011-11-03 22:15:25 | 海外旅行 フランス

自由行動、どこに行きたいか?

オプションをなににするか?

出発前に、バタバタと決めました。

美術館巡りと、ヴェルサイユ宮殿は、自分達でまわろうということになり、

オプションは、ノートルダム寺院とセーヌ川クルーズ・イルミネーションツアーの二つに決めた。


ルーブル美術館など人気のある施設は、チケットを買うだけでも、長蛇の列・・・で、何時間も待つと聞いていたので

ミュージアム・パスを、日本を立つ1週間前にばたばたと、2日間有効なものを、購入した。(3900円)

早めに買っておいた方が、安心だと、おば様は思います。

パリ観光株式会社、7日前だったので、電話で購入、その日すぐに振込みをして、2、3日後には、普通郵便で。

気になる方は、宅急便で(送料が、かかりますけど・・・)

使い方、使用可能な60の施設などの説明書も着いてきます。

裏に、使う日にちと、名前を書き込むようになってます、日にちから先に書くようになっているので、

書き間違えると、使えませんので、気をつけて、

使用可能な施設がたくさんあるし、チケットを買うのに並ばずに済むので、とても便利。



自由行動1日目は、ルーブル美術館、ノートルダムとセーヌ川、オランジュリー美術館を・・・あとは、マレー地区の散策の予定

今日は、パリ市内均一の切符回数券(10枚つづりで、12ユーロ)カルネをつかいます。

列車のトビラの開閉手動、レバー式とボタン式があります

出口・・・。

老眼鏡をかけないと、かけても、地下鉄の路線図が、みえません・・・?

眼鏡を出したり直したるするのも面倒

方向音痴なので、余計何もかもが苦になる・・・。

相棒が、若くてピチピチしてたので・・・(あっ、シャキシャキしてたの間違い)、ホント助かりました・・・。

遠近両用の新しい眼鏡をかわなきゃと、つくづく思いました。

帰ってきて、路線をゆっくりみて、(眼鏡かけても見えないぐらい小さい文字だわ)、再度メトロの旅を楽しんでます。

あの時チンプンカンプンだったし、全然覚えてないけど・・・

私達の駅 Charenton Ecole(シャラントン・エコール)8番線、パリ郊外

BASTIUE(バステーユ)で、1番線に乗り換えて パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブルに行ったのかしら?

地下のガラスの逆さピラミッドがある、入り口から、ルーブル美術館へ入りました・・・。







サモトラケのニケ 作者は不明・・・

エーゲ海のサモトラケ島で発見された 軍船から飛び立つ様子をとらえたもの。
 
ニケはギリシャ神話に登場する勝利の女神、足に絡む布が、悩ましい

【サモトラケのニケ】
 




広い!! とにかく広い!!、一体・・・どこを歩いているのか、わからない・・・?

ただただ、相棒についていくだけ・・・

ドゥノン翼 シュリー翼 リシュリー翼の入り口でマルチメディアの貸し出しがあるみたいです。

借りませんでしたけど、借りた方が良かったのかなぁ。

そこまで、ジックリ見てたら、1日かかってしまいそうな感じがします。

せっかくきているのだけど、美術鑑賞って、結構疲れる。






やっぱり、早めにモナリザは見ておこう・・・それっ

ガラスの中に飾られて、おまけに、人がそのまわりを、囲んでました。

ガラス越しに、誰もが知っている、「モナリザ」 作者レオナルド・ダ・ヴィンチ
フィレンツェの富豪ジョコンドゥの妻ということが、2008年1月に判明。

ガラスの向こうには、レーザーがしかけられているのかしら?

キャッツ・アイの主題歌が、頭の中で、ぐるぐる回る。

【モナリザ】


フラッシュ禁止・・・だけど、写真は撮っていいなんて思いもしなかった。


ナポレオン一世の戴冠式 作者ダヴィット 191人の出席者の目が、二人に注目。


ナポレオンのお母様は、結婚に反対で、実際は戴冠式に出席していなかったという



実際の絵の大きさは・・・こんなに大きいのよ


【ナポレオン一世の戴冠式】






なんとなく、この裸婦の絵、ダヴィットの絵に似ているような感じがしてたら、ダヴィットのアトリエに入門。

ダヴィットは、師匠。

【ラ・グランド・オダリスク】 作者ドミニク・アングル




【22歳の自画像】 作者 A・デューラー


ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール公爵夫人とみなされる肖像画




【いかさま師】 作者G・ド・ラ・トゥール


移動する時に、窓から外を見てみると、ズラッと人が並んでました。

良かった、ミュージアム・パスを購入してて・・・。



貸し出し中 「レースを編む女」

まだ、写真たくさん撮っては、いるけれど、あまり、上手く撮れてませんでした。

それに、ほんの触り部分しか観れてないのかも、とにかく、凄い速さで見て歩きました。

それから、ルーブル美術館は、トイレには、不自由しませんでした(笑)

次は、彫刻部門へ・・・。


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