Sleepin'

2009-07-12 | Music
晴れのちくもり。
伊丹空港からバスで約50分。京都入り。
ホテルでkyOnさんへの手紙を書き上げた。
会場近くの「cafe marble」でひと休み。
手作り感溢れるいいお店だった。
ほどなく会場の看板前で友人達と合流。
3年連続、同じ7月12日にここに来ることが出来てうれしい。
京都磔磔にて、Bo Gumbo3ツアー最終公演を観る。

これまでよりも観客が少ないせいか、前方にはテーブルと椅子が置かれていてビックリ。
けれども始まってしまえば、同じスタンディング。
昨年同様、Soul of どんとのピンクのTシャツでしもて壁側のお立ち台に乗った瞬間
kyOnさんに笑われた気がした。(思い込み(苦笑))
それにしても、この開放感、この臨場感はなんだろう。
磔磔ならではの独特の盛り上がりが、オープニングから存在していた。

kyOnさんの出で立ちは、白Tシャツ(★マーク付き)に赤シャツ、サイドがあみあみのパンツにスニーカー。
岡地さんは今日は黄色のTシャツ、相変わらず氷のうのように氷を持ち歩いている。

「恋のYEA YEAH BOOGALOO」では楽しいコール&レスポンス、ジェスチャー付き。
「こうなる予定ではなかった」とkyOnさん(笑)
それも宇宙一のライブハウスが成せる技?
「ワクワク」ではkyOnさんのボーカルの合間に岡ちゃんの熱唱も聴けた。
「ほぼ半分ずつ歌った気分です」とkyOnさん。
「Candy Candy Blues」
kyOnさんのギターとボーカル、これはもう最高としか言いようがない。
「Zulu Rice Shop」♪米をとげ♪のジェスチャーも強力、ぐっと増えた(笑)
「SleepIn'」やまさかのアンコール「Hey Flower Brother」アコースティックバージョン、
これまで以上に観客の歌声が大きく広がり、感動的だった。

願わくば、また来年、同じ7月12日に、この場所に居られますように。

終演後、友人達と歓談。kyOnさんの姿を見ることはなく、その後、夕食。
お気に入りだったお店「台所家」は「恋女房」という名前に変わっていた。



Bo Gumbo3
ULTRAVELIN' GUMBO SOUP 2009
2009.7.12(SUN)@京都磔磔
Dr.kyOn(G,Key,Vo)Dr.Tosh?(B,Vo)岡地曙裕(D)
(整理番号24番)

01 BO GUMBOS
02 時代を変える旅に出よう
03 目が覚めた
04 絶体絶命
05 恋のYEA YEAH BOOGALOO
06 光るビーズ男
07 ワクワク
08 夢の中
09 荒くれ男のひとりごと
10 Sleepin'
11 泥んこ道を二人
12 Candy Candy Blues
13 トンネル抜けて
14 BODYCO
15 Zulu Rice Shop
16 Star Children
17 デリックさん物語
18 助けて!フラワーマン
Encore
19 孤独な詩人
20 見返り不美人
21 Bo Gumbo Rap
22 Hey Flower Brother