なんくるないさぁ

2005-11-30 | Music
定時に職場を飛び出して渋谷へ。
初めての会場「PLUG」は駅から近く、よい雰囲気を持つお店だ。
沖縄出身の2人組、キジ☆ムナの東京初のワンマンライブを観る。
いつもは山手線上の駅周辺を中心に路上ライブをしているという彼等。
若さという武器だけではなく、楽曲にも魅力があった。
アコースティックなナンバー、三線を使用したナンバー、
ロックンロールナンバー、
何よりも楽しそうに演奏し、歌う姿がいい。
音楽の初期衝動を思い起こさせてくれるような、新鮮なステージ。
楽しい。音楽って楽しい。いつも。

今夜、奇跡的な再会があった。
今年7月「ap bank fes '05」の帰り道、
掛川駅までタクシーに同乗させてくれた女の子が
隣席に座っていたのだ。
その時、私達はスキマスイッチや新井くんの話をして
互いに名乗ることなく、駅前で別れた。
新井くんの存在がきっかけで
今夜ここで偶然にも再会できたのだった。
そして、もうひとつ。
終演後、
今夜のライブを観に来ていたシンガーソングライターの野辺剛正さんに
ようやくお会いすることが出来た。
一方的にステージ上の姿は3回拝見していて
メール返信もいただいていたけれども
やっと会えた、という気持ち。
野辺さんはまっすぐ目を見て話す人で、ご自分から手を差し伸べて
握手をしてくださったのが嬉しかった。
出口では、キジ☆ムナの2人、なお&ケイタくんが
ステッカーをプレゼントしてくれた。
ささやかな、けれども決して忘れられない出来事の数々にありがとう。



キジ☆ムナ
「僕らのことを知ってください」
2005.11.30(WED)@渋谷PLUG
新井健(G)諸岡大也(Key)横倉和夫(B)佐藤貴子(Per)
(全自由)

クリスマスの約束

2005-11-29 | Music
2001年から続いているTBSクリスマス特番の収録ライブ。
初めて訪れるさいたまスーパーアリーナ。
入場口から着席するまでの大混雑ぶりに、
これだけの集客力のある小田さんはすごい、と今更ながらに思う。
ステージからは長い花道がY字型に左右に伸び、
はるか後方までもぎっしり埋まった客席や
ロープウェイのようにスピーディーに動く自動カメラに
着席後はしばらく圧倒されていた。
噂には聞いていたが、開演直後から小田さんは走る走る。
「走りたいから走る」と言っていたが、
とにかく走る。客席にも飛び降りる。
MCは笑わせてくれること多く、楽しくて仕方ない。
そして相変わらずどこまでも伸びる美しい声。
「たそがれ」は大好きな曲の1つだった。
20年ぶりに生で聴く。自然に口ずさめてしまう。
心に残る音楽とはそういうものだ。
開演前、プロデューサーからはすごいゲストが登場すると告げられていたが
それは期待していた達郎さんではなく(苦笑)
中居くんだった。
「何故僕なのか?」という彼の問いに返答した小田さんの言葉は
長い年月、
日本のミュージックシーンで活躍してきた小田さんならではの言葉であり、
考え方だった。
私がオフコースの音楽から離れて久しい。
けれども、信じられるものは変わらず存在していた。



小田和正
クリスマスの約束 "大好きな君に"
2005.11.29(TUE)@さいたまスーパーアリーナ
木村万作(D)栗尾直樹(Key)有賀啓雄(B)稲葉政裕(G)
木下智明(Per)園山光博(Sax)
(スタンド200レベル11列459番)

01 まっ白
02 ラブ・ストーリーは突然に
03 the flag
04 忘れてた思い出のように
05 たそがれ
06 さよなら
07 Let It Be
08 銀座カンカン娘
09 眠れぬ夜
10 たそがれのビギン
11 O Come All Ye Faithful
12 戦争を知らない子供たち
13 生まれ来る子供たちのために
14 風のようにうたが流れていた
15 たしかなこと
Pause(御当地紀行紹介)
16 Re
17 正義は勝つ
18 Yes-No
19 キラキラ
20 YES-YES-YES
21 明日
22 僕ら
23 言葉にできない
Encore
24 愛を止めないで
25 またたく星に願いを
26 大好きな君に
27 夜空のノムコウ(with 中居正広)
28 君住む街へ
29 たしかなこと

THE Afternoon Tea & Music Time

2005-11-26 | Music
久しぶりの感のある横浜Thumbs Up、
昨年夏のチャボさんのファンクラブイベント以来だ。
会場前で友人と待ち合わせる。
整理番号は53番であったが、入場してみると前方が結構空いていて
なぜか下手(しもて)の一番前をキープ。
開演前には、美味しい軽食と赤ワインで大満足だった。
さて、今回のファンクラブイベントは所謂ライブ演奏は一切なく、
チャボさんが公開生放送風にDJをしつつ、様々な楽曲を紹介し
聴かせてくれるという趣旨。
チャボさんの音楽人生のルーツを辿るもの、といった予感は見事に覆され
ブラームスから始まり、ニール・ヤングで終わるという、約2時間半のプログラムだった。
中には、トーキング・ヘッズやアズテック・カメラ、
「マイ・フェア・レディ」のサントラ等、意外な選曲もあり
リビングルームで音楽を聴くかのようなゆったり感。
緊張は解きほぐされ、楽しいひとときだった。
全身黒のロングパーカーに身を包み、黒のキャップを深く被り佇むチャボさん。
ライブで見せる表情とは異なり、優しいその顔つきはとても穏やかだった。
この企画は是非また来年も続けたい、とのこと。とても楽しみだ。

最後にチャボさんが抽選箱からクジを引いて
5名に今日の音源をプレゼントしてくれると言う。
そして、なんと最初に「53番」と当てられたのが私だった!
音楽の神様、ありがとう。
思えば高校生の頃から私のラッキーナンバーは「3」だった。
セブンスマザーのスタッフ、加藤さんにチャボさんへの手紙と差し入れを預けて
会場を後にした。
その後は友人と別れて、HMV横浜店へ。
この日、チャボさんが訳詞を少し朗読してくれた
Roddy Frameの「surf」を手に入れた。


 若いころは ラジオが僕だけのために流れ 僕を救った
 いまは誰かに僕を求めてほしいとは思わない
 闇から波長をはずし
 夜明けにダイヤルを合わせる
 人生が歌のようだとすれば
 サーフィンをして湾曲した水平線を横切り
 彼女を忘れて消えていくところだ


Gallery Presents
THE Afternoon Tea & Music Time
仲井戸"CHABO"麗市
2005.11.26(SAT)@横浜Thumbs Up
(整理番号53番)

近未来?

2005-11-25 | Radio
1週間経っても風邪が治らない。
咳が出るのがつらい。
今年の風邪は長引くといろいろな人に言われていたとおり。
早めに布団にもぐり込み、やがて「魚ごっこ」のアラームで起床し
あくまでもオンタイムで「The Battle of The Band」を聴く。
今夜のゲストはカプセルの2人。
中田ヤスタカ、確かに面白い音作りをする人で、桜井さんは大絶賛だったが
個人的にはあまり興味が持てる音楽ではなかった。
近未来のレコーディングがどうなろうとも
音楽の本質に求めるものは変わらない。
それよりも、恒例の佐橋くん&桜井さんのセッションで
トミーのソロライブでよく演奏されるMichael Franksの
「Monkey see-Monkey do」が取り上げられたことが何だかうれしかった。



The Battle of The Band(第8回)
2005.11.25(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:中田ヤスタカ、こしじまとしこ(capsule)

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 空飛ぶ都市計画(capsule)
3 Girl Talk(Cosa Nostra)
4 Rules(Zae)
5 Fantasyic Fantasy(フォルテモニカ)
6 Monkey see-Monkey do(佐橋佳幸&桜井鉄太郎)
7 パティオ(ナナセ)

DIDGERIDOO MAGIC

2005-11-22 | Music
6月のHobo King Session以来の、高円寺JIROKICHI、
前回とは異なり、立見も大勢で大盛況だった。
再び、kyOnさんのプレイが横から見れるテーブル席をキープ。
おなじみのコウモリシャツにレザーパンツ姿。
細く伸びる指先、素早くそして力強いその動きに目が釘づけになることしばし。
京大の先輩に当たる近藤等則。彫りの深い表情が印象的だ。
初めて見る近藤さんのトランペットは、
これまで見てきたどの人のプレイとも違っていた。
全身から絞り出すような音。腰掛けているのに上半身中、汗が吹き出ている。
鼓動に連動した大動脈のように、リズムが波打ち、うねる感覚。
Didgeridooとトランペットが融合し、瞬間、浮遊感に包まれる。
荒井さん曰く「何も決めていない」即興演奏が
何故こんなにも激しく、時には静かな風のように流れていくのか不思議だ。
スティーブ・エトウさんのパーカッションも素晴らしかった。
おそらく、個人的には今年最後のkyOnさんの出演ライブ。
近くで見ることが出来て、幸せだった。
来年も沢山逢えますように...
そう祈りながら帰途に着いた。



DIDGERIDOO MAGIC
2005.11.22(TUE)@高円寺JIROKICHI
近藤等則(tp)Dr.kyOn(key)森園勝敏(g)
スティーヴ・エトウ(perc)清水博志(perc) 荒井ABO誠(didge)

Golden Circle

2005-11-20 | Music

風邪はあまりよくならないままに、午後、品川へ。
初めて足を踏み入れる会場、ステラボール。横に長い会場だった。
イベントでは上手(かみて)が立ち位置となることが多い佐橋くん。
入場と同時に上手の一角をキープしてみたが
場内で合流できた友人の的確な見極めと判断により
急遽下手(しもて)へ移動。
やがてアシスタントが佐橋くんのキャンディレッドを持って登場した時には
あまりの嬉しさに友人達と盛り上がってしまった。
個人的にはなんと1985年10月15日(代々木体育館)以来の生の小田さん!
ピアノ弾き語りの「言葉にできない」を聴いていた時
それは元春のファンになるより前の
オフコースの音楽を毎日のように聴いていた十代半ばの日々を少し思い出した。
昨年夏以来に見ることの出来たスキマスイッチは大きく成長していてたのもしく
貴重なセッションを堪能することができた。
ヒョウ柄ロングシャツ姿の佐橋くん登場の直前、はしゃぎ過ぎて
寺岡くんに「どうしたの?」と言われてしまった私達(笑)
そして「ラブストーリー~」のイントロが佐橋くんの生演奏で始まった時
それは跳び上がってしまうほどに、この上ない幸せな瞬間だった。
イベントのタイトルは「Golden Circle」
まさに音楽が時を超えて繋がっていることを証明してくれた、そんな夜だった。
寺岡呼人くん、ありがとう。


Yohito Teraoka Presents
Golden Circle Vol.08
2005.11.20(SUN)品川プリンスステラボール
(1Fスタンディング整理番号B149番)
出演:寺岡呼人、ミドリカワ書房、スキマスイッチ
亀田誠治(B)上杉洋史(P)河村カースケ智康(D)佐橋佳幸(G)
ゲスト:小田和正

01 顔(ミドリカワ書房)
02 それぞれに真実がある(ミドリカワ書房)
03 ムード(寺岡呼人)
04 地球の裏側(寺岡呼人)
05 銀河エクスプレス(寺岡呼人 with 亀田誠治&上杉洋史)
06 奏(かなで)(スキマスイッチ)
07 飲みに来ないか(スキマスイッチ&寺岡呼人)
08 螺旋(スキマスイッチ&寺岡呼人 with The Band)
09 全力少年(スキマスイッチ&寺岡呼人 with The Band)
10 言葉にできない(小田和正)
11 生まれ来る子供たちのために(小田和正&寺岡呼人&大橋卓弥)
12 僕等の時代(小田和正&寺岡呼人&スキマスイッチ with The Band)
13 愛を止めないで(小田和正&寺岡呼人&スキマスイッチ with The Band)
14 ラブ・ストーリーは突然に(小田和正&寺岡呼人&スキマスイッチ with The Band)
Encore
15 Yes-No(All Members)
16 歌ができたよ(All Members)

いいですね~

2005-11-18 | Radio
午後、特別な半休を貰い、いったん帰宅。
kyOnさんへの手紙を書き終えて、下北沢へ。
2ヶ月ぶりのクレフィンパーティー、待ち遠しかった。この2ヶ月は長かった。
開場直後、入り口付近で談笑していたkyOnさんに
「kyOnさんこんばんは~」と声をかけたら「あ~いらっしゃい」とにっこり。
その後は入って来るお客さんに
「さあ~いらっしゃいませ~」と呼び込み状態なkyOnさん(笑)
リクオさんとYANCYさんにも
まるで知り合いのように挨拶をしてしまった。
前日からの風邪が治らない分、どこかハイになっている自分に気づく。
今夜もkyOnさんの真正面最前列。
ライブが始まると、あ~これこれ、これを待っていたんだ、と思う。
跳ね上がるような心の高揚。
天井を持ち上げてしまえるほどのkyOnさんの躍動感(笑)
大好きな「一生の唄」「On the Sunny Side of the Street」
「魚ごっこ」まで聴けてうれしかった。
ゲストの小島さんはレギュラーのステージとは全く違う
ブラウス、ベストにパンツというカジュアルな可愛らしい格好で
相変わらず伸びのあるボーカルを披露してくれた。
終演後、12日が誕生日だったYANCYさんに心ばかりのプレゼントを渡し、
八代亜紀のアルバム「VOICE」にサインを入れてもらう。
このアルバムにも参加している駒沢裕城さんについて、少し話をすることができた。
いろいろに音楽が繋がっていることの歓び、そして不思議。
kyOnさんには差し入れと手紙を手渡すだけでせいいっぱい。
楽しい時間をありがとう。


CRAZY FINGERS PARTY Vol.5
2005.11.18(FRI)@下北沢440
(整理番号1番)
リクオ+Dr.kyOn+YANCY
ゲスト:小島麻由美

01 MICK'S BLESSING
02 FUCKIN' TIME
03 HAMMER STREET
04 kyOnCy don't fail me now~Iko Iko
05 Something In The Air(Dr.kyOn)
06 一生の唄(Dr.kyOn&YANCY)
07 On the Sunny Side of the Street(YANCY)
08 石を投げろ(YANCY&リクオ)
Pause
09 マイモンキーはブルー(小島麻由美&Dr.kyOn)
10 ハートに火をつけて (小島麻由美&Dr.kyOn&YANCY)
11 面影(小島麻由美)
12 ぱぶろっく(小島麻由美)
13 茶色の小瓶(小島麻由美&リクオ)
14 雨に濡れたい(リクオ)
15 闇のノイズ(リクオ&Dr.kyOn)
16 MY DIXIELAND YOUR DIXIELAND
17 魚ごっこ
18 ミラクルマン
19 LOUISIANA BREAKDOWN
Encore
20 Jesus On The Mainline
21 光



午前0時30分過ぎ帰宅。頭痛と身体のだるさが続く。
水分補給をしてゆっくりしていたら
あっという間に「The Battle of The Band」の時間に。
佐橋くんが言っていたように「楽しく聴ける」
すーっと耳に入ってくる馴染みやすいラップは
今夜のゲスト、nobody knows
いつかきっとチェックしてみよう。
スタジオでの即興セッションは楽しそうだった。



The Battle of The Band(第7回)
2005.11.18(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:g-ton(ジートン)Nori da Funkysibiresath(ノリ・ダ・ファンキーシビレサス)(nobody knows)

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 Sweet Soul Music(nobody knows)
3 So You Wanna Be A Rock'n Roll Star(センチメンタル・シティ・ロマンス)
4 Barabajagal(桜井鉄太郎)
5 ミソカツドン(仮)(佐橋佳幸&桜井鉄太郎&ジートン)
6 Coconut(桜井鉄太郎)
7 パティオ(ナナセ)

Moondance

2005-11-11 | Radio
せっかくの公休も夕方はミーティングのため職場へ。
人前で話すことほど苦手なことはないというのに、
十数人を前に講義をする。それは試練。
友人からは「おぐちゃん&拓ちゃんカッコよかった」メールが届いた。
マッキー@日本武道館、行きたかったが、残念...。
深夜、うとうとしかけたところに、友人からの速報。
11月20日のイベントライブに佐橋くんが出演するという。
スキマスイッチ、亀田誠治さん、小田さんも出演するこのイベント、
実は以前からとてもあやしいと思っていたのだが、その嗅覚は正しかったわけだ。

頭が冴えきったところで、あくまでもオンタイムで「The Battle of The Band」を聴く。
今夜のゲストは加藤ひさし。
思えば今から18年前、コレクターズの音楽を初めて紹介してくれたのは元春だった。
小学生の時に「モンキーズ・ショー」を見て夢中になったことや
Georgie Fameのライブを観たこと、
コレクターズ結成20周年のこと等、
話題は尽きることなく、あっという間に楽しい時間は過ぎていった。




The Battle of The Band(第6回)
2005.11.11(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:加藤ひさし

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 Manic Monday(Cosa Nostra)
3 I Wanna Be Your Boyfriend(スキップスタンプス)
4 みんな気をつけろ(コレクターズ)
5 Let's Get Scootering(コレクターズ)
6 Moondance(桜井鉄太郎&佐橋佳幸)
7 パティオ(ナナセ)

先輩

2005-11-04 | Radio
深夜、携帯のアラームで起き出し、ボーッとした頭を叩きながら
あくまでもオンタイムで佐橋くんのプログラムを聴く。
今夜のゲストは、都立松原高校時代からの先輩、
ミュージシャン&アレンジャーの清水信之さん。
佐橋くんがギターコードの変な押さえ方まで影響を受けた、
というエピソードがおもしろかった。
番組の趣向がだんだん「蔵出し音源紹介」に変わりつつあるようだ(苦笑)
次週のゲストが加藤ひさし(コレクターズ)であることも告知された。
エイゲン教授が出てこなかったのは残念(笑)


The Battle of The Band(第5回)
2005.11.4(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:清水信之

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 Friend of Mine(Cosa Nostra)
3 ブルースカイ・ブルー(RYTHEM)
4 なんてステキ(Emi Eleonola)
5 マリオネット(Cosa Nostra)
6 Livin' Breathin' Feelin'(Lyrico)
7 パティオ(ナナセ)