晴れ。
前日までのあまりにヘビーな出来事を思うと、出かけることが叶い、本当によかったと心から思う。
やや遅めの時間帯のフライトは、大雪で欠航した3年前を思うと心配だったが、すべては予定通り。
三浦半島~富士山、つい何週間か前に訪れた長野方面の雪山も美しく見えた。
富山空港に着くと、雪がまったく無いことに驚いた。
石動駅から乗ったタクシードライバーに尋ねてみると
「ん~でも去年より降ったなぁ」とのこと。
会場では友人達数名と合流。
あれこれ喋っているうちに、荒んだ気持ちは遠のいた。
クロスランドおやべメインホールにて、SSBBツアーを観る。
予想以上にこじんまりとしたホールに高揚してしまう。
ライブハウスと錯覚するほどステージが近い。
オープニングの「Good Times & Bad Times」の途中から、涙が溢れてきた。
今、こうしていることが幸せ。それだけで幸せ。
一縷の希望を捨てずにいよう。
きっと音楽の神様が降ってきてくれるはず。
こんなにも好きなのだから。
このツアー、個人的には最後のかみて。最前列。佐橋くんのギター音が凄い。
元春を9割見て、佐橋くんは何故かあまり見れなかった。
そこにいてくれるだけで安心。嬉しい。
佐橋くんのギターソロでの近さといったら、ネックに触れるかと思うほど。
そのプレイにはさすがに目を奪われた。
「ドライブ」ではギターを弾くkyOnさんが気づいてくれたと思い込む。
「ほら、あの子のところに行ったら?」と佐橋くんに言わんばかりの仕草。妄想(苦笑)。
元春も近い。
キーボードのkyOnさんの手元が見える。
第一部は1曲減ってしまった。
「Young Bloods」も「Heart Beat」もなし(泣)。
「Wild On The Street」のエンディングがズレた(苦笑)。
拓ちゃん、元春、佐橋くんのスリーショットが目の前に!
「Radio」のスライディングはかみてに!
アンコール終了後、手を伸ばしていた私と友人に、元春がやさしく握手をしてくれた。
夢心地だった。
出待ちは1時間以上。身体が凍えた。
地元ファンが駆け寄り、あっという間に取り巻かれる元春、その光景に驚く。
バスの中からは佐橋くんが気づいて手を振ってくれた。
これから数時間もバスに揺られて名古屋入りするらしい。
地元の友人にお世話になり、無事23時過ぎの電車に間に合った。
金沢では雷雨になっていた。
楽しい時間をいつまでも忘れたくないと願う。
どうか明日も素晴らしいライブになりますよう。
佐野元春 and The Hobo King Band
TOUR 2008 "SWEET SOUL, BLUE BEAT"
2008.2.29(FRI)@クロスランドおやべメインホール
佐野元春(Vo,Key,G)
古田たかし(D)佐橋佳幸(G)Dr.kyOn(Key,G)井上富雄(B)山本拓夫(Sax)大井洋輔(Per)
田中まゆ果(Cho)竹内宏美(Cho)
(1階A列30番)
01 Good Times & Bad Times
02 I'm In Blue
03 マンハッタンブリッジにたたずんで
04 Sugar Time
05 7日じゃたりない
06 ドライブ
07 Wild On The Street
Pause
08 Changes
09 君が気高い孤独なら
10 荒地の何処かで
11 黄金色の天使
12 レイナ
13 恋しいわが家
14 観覧車の夜
15 君の魂 大事な魂
16 Wild Hearts
17 Rock & Roll Night
18 約束の橋
19 Someday
20 アンジェリーナ
Encore
21 Happy Man
22 So Young
23 悲しきRadio~メドレー
前日までのあまりにヘビーな出来事を思うと、出かけることが叶い、本当によかったと心から思う。
やや遅めの時間帯のフライトは、大雪で欠航した3年前を思うと心配だったが、すべては予定通り。
三浦半島~富士山、つい何週間か前に訪れた長野方面の雪山も美しく見えた。
富山空港に着くと、雪がまったく無いことに驚いた。
石動駅から乗ったタクシードライバーに尋ねてみると
「ん~でも去年より降ったなぁ」とのこと。
会場では友人達数名と合流。
あれこれ喋っているうちに、荒んだ気持ちは遠のいた。
クロスランドおやべメインホールにて、SSBBツアーを観る。
予想以上にこじんまりとしたホールに高揚してしまう。
ライブハウスと錯覚するほどステージが近い。
オープニングの「Good Times & Bad Times」の途中から、涙が溢れてきた。
今、こうしていることが幸せ。それだけで幸せ。
一縷の希望を捨てずにいよう。
きっと音楽の神様が降ってきてくれるはず。
こんなにも好きなのだから。
このツアー、個人的には最後のかみて。最前列。佐橋くんのギター音が凄い。
元春を9割見て、佐橋くんは何故かあまり見れなかった。
そこにいてくれるだけで安心。嬉しい。
佐橋くんのギターソロでの近さといったら、ネックに触れるかと思うほど。
そのプレイにはさすがに目を奪われた。
「ドライブ」ではギターを弾くkyOnさんが気づいてくれたと思い込む。
「ほら、あの子のところに行ったら?」と佐橋くんに言わんばかりの仕草。妄想(苦笑)。
元春も近い。
キーボードのkyOnさんの手元が見える。
第一部は1曲減ってしまった。
「Young Bloods」も「Heart Beat」もなし(泣)。
「Wild On The Street」のエンディングがズレた(苦笑)。
拓ちゃん、元春、佐橋くんのスリーショットが目の前に!
「Radio」のスライディングはかみてに!
アンコール終了後、手を伸ばしていた私と友人に、元春がやさしく握手をしてくれた。
夢心地だった。
出待ちは1時間以上。身体が凍えた。
地元ファンが駆け寄り、あっという間に取り巻かれる元春、その光景に驚く。
バスの中からは佐橋くんが気づいて手を振ってくれた。
これから数時間もバスに揺られて名古屋入りするらしい。
地元の友人にお世話になり、無事23時過ぎの電車に間に合った。
金沢では雷雨になっていた。
楽しい時間をいつまでも忘れたくないと願う。
どうか明日も素晴らしいライブになりますよう。
佐野元春 and The Hobo King Band
TOUR 2008 "SWEET SOUL, BLUE BEAT"
2008.2.29(FRI)@クロスランドおやべメインホール
佐野元春(Vo,Key,G)
古田たかし(D)佐橋佳幸(G)Dr.kyOn(Key,G)井上富雄(B)山本拓夫(Sax)大井洋輔(Per)
田中まゆ果(Cho)竹内宏美(Cho)
(1階A列30番)
01 Good Times & Bad Times
02 I'm In Blue
03 マンハッタンブリッジにたたずんで
04 Sugar Time
05 7日じゃたりない
06 ドライブ
07 Wild On The Street
Pause
08 Changes
09 君が気高い孤独なら
10 荒地の何処かで
11 黄金色の天使
12 レイナ
13 恋しいわが家
14 観覧車の夜
15 君の魂 大事な魂
16 Wild Hearts
17 Rock & Roll Night
18 約束の橋
19 Someday
20 アンジェリーナ
Encore
21 Happy Man
22 So Young
23 悲しきRadio~メドレー