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やさしい夜遊び

2006-05-06 | Radio
生放送、生演奏。
久しぶりにラジオにかじりつき、といった状態で
すぐそこに彼等がいて音を奏でているかのような錯覚に浸りつつ、楽しむひととき。
Less Talk More Music.
選曲の妙はもちろんのこと、佐橋くんのギターは最高だ。
共鳴野郎のあとは密かにこんなことを企てていたとは。
言うまでもなく「Accoustic Revolution」(1991年)のセッションライブのことを思い出した。
山弦結成前の佐橋くんとおぐちゃんが参加した、桑田さんの洋楽カバーライブ(@日清パワーステーション)
できることならば、またあのメンバーでステージを見せてほしい。

それにしても、佐橋くんいじられすぎ。
相手が桑田さんだから許される(のか?)
「録音ですよね?」「編集可能ですよね?」と佐橋くん。
桑田さん「大丈夫です。カットですカットです」…。
あ~あ…。



桑田佳祐のキャノンFMワンダーランド「やさしい夜遊び」
2006.5.6(SAT)23:00-23:55 TOKYO-FM
DJ: 桑田佳祐(V,G)
Guest: 佐橋佳幸(G)三沢またろう(Per)

01 Easy Now(Eric Clapton)
02 Red Rubber Ball(The Cyrkle)
03 Bring It On Home To Me(Sam Cooke)
04 The Shadow of Your Smile(Soundtrack)
05 Gone The Rainbow(Peter Paul & Mary)
06 Sloop John B.(The Beach Boys)
07 Tangled Up In Blue(Bob Dylan)
08 Touch Me(The Doors)
09 (I Can't Get No)Satisfaction(The Rolling Stones)
10 Instant Karma!(Plastic Ono Band)
11 Can't Take My Eyes Off You(Frankie Vally)
12 The End of The World(Skeeter Davis)
13 What'd I Say(Ray Charles)

True Love

2005-12-30 | Radio
九段下駅から地上へ上がってみると
それぞれに席番を記したカードを掲げ
余ったチケットをさばこうとする一般の人々の多さ、
グッズ売り場へと続く行列の長さに驚いた。
個人的には1年8ヶ月ぶりの武道館。
佐橋くんがサウンドプロデューサーとして参加する、
藤井フミヤの一夜限りのライブをずっと楽しみにしていた。
光モノ公認で美しく瞬く客席。
座席は悲しいかな佐橋くんを左肩後方から見下ろす遥か遠い位置。
ギターの種類や色さえ判別できない。
それでも時折オーケストラを指揮する右手の繊細な動きや
随所に響き渡る独特のギターの音色にすっかり魅了されていた。
佐橋くんはゴールドにきらめくジャケットにマフラー風のストライプネッカチーフ?
黒のレザーパンツ、そして髪の毛はなんと真っ黒になっていた!
9割は佐橋くんのプレイを眺めつつ、
フミヤくんの歌唱力、しなやかなダンスには感心させられる。
アンコールの1曲目にはフミヤくんと佐橋くん2人だけで「TRUE LOVE」
佐橋くんのアコギの美しさに心が震えた。本物だ。
総勢十数名にも及ぶバックメンバーを
フミヤくんが丁寧に紹介してくれて初めて
そこに金原さんや真理恵さん、大滝さんがいることを知った。
2005年、素晴らしいステージで締めくくることが出来て幸運だった。




FUMIYA FUJII ONE NIGHT SPECIAL
ROCK'N ORCHESTRA
~sound produced by 佐橋佳幸~
2005.12.30(FRI)@日本武道館
佐橋佳幸(G)井上富雄(B)河村カースケ智康(Ds)スティーブ・エトウ(Per)
大石真理恵(Per)朝川朋之(Harp)
山本拓夫・竹野昌邦・金子隆博・大島俊一(Sax)
金原千恵子・矢野晴子・大林典代・今野均(1st Vln)
桐山なぎさ・藤家泉子・岩戸有紀子・伊能修(2nd Vln)
古川原裕仁・渡部安見子(Vla)
堀沢真己・笠原あやの(Cello)
吉川智子・斎藤久美・大滝裕子[Amazonz](Cho)
Guest: F-BLOOD(藤井尚之)
(2階北東G列24番)

01 Brand new love
02 Tokyo Runaway Blues
03 ストレイキャット
04 Style
05 Crystal Blood
06 Snow Crystal
07 White Sky
08 BOY'S HEART
09 寝顔(F-BLOOD)
10 「I」(F-BLOOD)
11 GENERATION GAP(F-BLOOD)
12 砂(F-BLOOD)
13 指輪(F-BLOOD)
14 タイムマシーン
15 rADICAL☆sTAR
16 EROTIC
17 "Doo-bee Doo-bee"Freedom
18 ALIVE
Encore
19 TRUE LOVE
20 君が僕を想う夜
21 UPSIDE DOWN




帰宅後、一息ついたあと「The Battle of The Band」を聴く。
新聞欄には「総集編」と載っていたので、まさか?とは思っていたが
なんと今夜でいったん充電期間に入るという。
「充電」という名の「休止」だということはよくわかっている。
週に一度の楽しみがなくなってしまうのは悲しい。
けれども振り返れば、あっという間の
何と楽しい3ヶ月だったことだろう。
最後に佐橋くんのキーボード演奏が聴けてうれしかった。



The Battle of The Band(第13回)
2005.12.30(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 Birdie Told Me(桜井鉄太郎&佐橋佳幸)
3 Misty(桜井鉄太郎&佐橋佳幸)
4 Moondance(桜井鉄太郎&佐橋佳幸)
5 Monkey see-Monkey do(桜井鉄太郎&佐橋佳幸)
6 We Gotta Get You A Woman(桜井鉄太郎&佐橋佳幸)
7 パティオ(ナナセ)

Happy Birthday!!

2005-12-23 | Radio
職場を定時で飛び出し、横浜へ。
18時開演で到底間に合わない麗蘭@SHIBUYA-AXの代わりに...
というわけではないが
近くて19:30開演の花田バンド@横浜サムズアップ、
アルバムはまだ2枚、彼の長いキャリアのほんの一部しか知らないが
初めて見る花田さんを密かに楽しみにしていた。
友人のおかげで、トミーのよく見える下手(しもて)テラスから観る。
MCらしいMCはなく
次から次へとたたみかけるように演奏は続いていく。
60年代のアメリカンロックを感じさせる渋いナンバーは心地よく
余分なものがすべて削ぎ落とされていくかのよう。
迫力がありながらもうねるように、寝不足にアルコールを注ぐように
ふらっと来てしまうことしばしだった。
シンプル。そして文句なしにカッコいい。
休憩をはさんでの二部構成。アンコールを含めて26曲。堪能することができた。
終演後、会場の外に出ていたトミーに少しご挨拶。
大きな瞳で見つめられると、ちょっとドキドキ(笑)
荒れた手で恥ずかしかったけれども、握手をしてもらった。
花田バンド、そして大好きなサムズアップ、またいつか。


花田BAND
2006.12.23(FRI)@横浜Thumbs Up
花田裕之(V,G)井上富雄(B)椎野恭一(D)大西ツル(G)
(整理番号79番)



午前0時過ぎに帰宅。
ばたばたとしていたら、あっという間に「The Battle of The Band」の時間に。
ゲストは思いきりコーザサイドの2人。
メインを立てて自分はサポートに回る、という位置関係がまるで
普段の佐橋くんのステージ上の仕事のよう。
でも時にはメインであってほしい。


The Battle of The Band(第12回)
2005.12.23(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:鈴木桃子、小田玲子、森本亮治

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 People Got To Be Free(COSA)
3 May Christmas Bring You Happiness(Sunshine/Moonlight)
4 Friends & Lovers(鈴木桃子)
5 Positive Reaction(Cosa Nostra)
6 大切な気持ち(森本亮治)
7 パティオ(ナナセ)

2005-12-16 | Radio
夜、「天使になった歌姫」を見る。
言葉は見つからない。

深夜、携帯のアラームで起き出し
「The Battle of The Band」を、あくまでもオンタイムで聴く。
忙しいはずの佐橋くんの声は
いつも以上に弾んで聴こえた。
素晴らしい音楽に囲まれている証拠なのだろう。



The Battle of The Band(第11回)
2005.12.16(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:orange pekoe(藤本一馬+ナガシマトモコ)

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 黄金色の羽根(orange pekoe)
3 Mighty Quinn(桜井鉄太郎)
4 She's Not There(桜井鉄太郎)
5 君の夜空(orange pekoe)
6 パティオ(ナナセ)

KEEP SMILIN'

2005-12-09 | Radio
近年、大阪に行く時には必ず立ち寄る喫茶店「リーフ」で一息ついたあと、
地下鉄を乗り継いで四ツ橋へ。
See Far Miles Tour Part I 以来、なんと13年ぶりに訪れる大阪厚生年金会館。
芸術ホールは、客席にしっかり段差があり、
死角のない、とても見やすいホールだった。
今ツアー3度目にして初めての上手(かみて)、
神戸、中野ではあまり見えなかった大森さんや八ツ橋くんのプレイがよく見える。
「So She, So I」以降、堂島くんが何度もこっちを見て笑ってくれた気がした。
かつて知らない曲だったはずの堂島くんのナンバーも
3度目ともなると自分にはすっかりおなじみとなり
一緒に歌ってみたり、手を振り上げてみたり、心から楽しい。
そして、元春の登場。熱狂的な歓声が飛び交い、あぁ、この感じが最高!と感じる。
「プレイヤーはみんな僕の弟たちみたいだし、
 オーディエンスは僕の妹みたいだし」と元春。
自分のファンも沢山集まっていることを、きっとあまりわかっていない(笑)
「今夜はみんなと一緒にもっと素晴らしいパーティーにしよう」
GAMOさんがアドリブで「楽しい時」のワンフレーズをはさみ、喜びの声をあげる元春。
お立ち台に腰掛けて、欣ちゃんのプレイを嬉しそうに眺める元春。
「アンジェリーナ」ではジャンプして客席に近づき、盛り上がった大阪公演。
最後には2人、互いに背に手を回し、舞台袖に消えて行った。
音楽のマジック、などと言えば随分と陳腐に聞こえてしまうが、
こんな楽しみかたもある、ということを教えてくれたツアーだった。
さぁ、次は「星の下 路の上」で。



堂島孝平 featuring 佐野元春
SKYDRIVERS HIGH TOUR 2005
2005.12.9(FRI)@大阪厚生年金会館芸術ホール
八ツ橋義幸(G)tatsu(B)渡辺シュンスケ(Key)小松シゲル(Ds)
大森はじめ(Per)加藤雄一郎(Sax)
Guest: GAMO(Sax)茂木欣一(Ds)
(1列E列41番)

01 スカイドライバー
02 ナイトグライダー
03 涙をとめろ
04 So She, So I
05 さよならLEO
06 銀色クリアデイズ
07 スターダスト・キッズ
08 ルーザー
09 Sweet 16*
10 Young Bloods*
11 99 Blues*
12 誰かが君のドアを叩いている*
13 最後の1ピース*
14 Rainbow In My Soul*
15 Christmas Time In Blue*
16 So Young*
17 約束の橋*
18 Still
Encore
19 冬が飛び散った
20 Someday*
21 アンジェリーナ*



出待ちをするほどの時間の余裕はなく、JR茨木駅前から夜行バスに乗り込む。
心地よい疲労感が、苦手な車内でもいつもよりは眠気を誘ってくれた。
初めてオンタイムでは聴けない「The Battle of The Band」のことを想いながら。


The Battle of The Band(第10回)
2005.12.9(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:佐野元春

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 最後の1ピース(佐野元春)
3 星の下 路の上(佐野元春)
4 トスカ(桜井鉄太郎)
5 We Got To Get You A Woman(佐橋佳幸&桜井鉄太郎)
6 パティオ(ナナセ)

Laura Nyro

2005-12-02 | Radio
公休日。体調はだいぶ快復してきた。午後、久しぶりに車で買い物に出る。
書店でようやく「ギターマガジン12月号」を手にする。
チャボさんと公平くんの対談が載っている
と友人が知らせてくれていた。
パラパラとめくっていると他ページには小さな記事ではあったが
10月の「Life On The Fretboard」のレポートも掲載されていて
即買い。

深夜「The Battle of The Band」をあくまでもオンタイムで聴く。
佐橋くんと桜井さんがしきりにゲストにすすめていたLaura Nyro
私はと言えば、友人がプレゼントしてくれた1枚しか
アルバムを聴いたことがない。
かつて今井智子さんのおすすめもあった。
近いうちにチェックしてみようと思う。
それにしても別人とはいえ
佐橋くんの口から「たかこちゃん」などと聞くのは複雑...。




The Battle of The Band(第9回)
2005.12.2(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:TAKAKO(DOUBLE)

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 Rock The Party(DOUBLE)
3 Wait Until Tomorrow(桜井鉄太郎)
4 永遠の唄(Cosa Nostra)
5 I Dig Rock and Roll Music(桜井鉄太郎)
6 パティオ(ナナセ)

近未来?

2005-11-25 | Radio
1週間経っても風邪が治らない。
咳が出るのがつらい。
今年の風邪は長引くといろいろな人に言われていたとおり。
早めに布団にもぐり込み、やがて「魚ごっこ」のアラームで起床し
あくまでもオンタイムで「The Battle of The Band」を聴く。
今夜のゲストはカプセルの2人。
中田ヤスタカ、確かに面白い音作りをする人で、桜井さんは大絶賛だったが
個人的にはあまり興味が持てる音楽ではなかった。
近未来のレコーディングがどうなろうとも
音楽の本質に求めるものは変わらない。
それよりも、恒例の佐橋くん&桜井さんのセッションで
トミーのソロライブでよく演奏されるMichael Franksの
「Monkey see-Monkey do」が取り上げられたことが何だかうれしかった。



The Battle of The Band(第8回)
2005.11.25(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:中田ヤスタカ、こしじまとしこ(capsule)

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 空飛ぶ都市計画(capsule)
3 Girl Talk(Cosa Nostra)
4 Rules(Zae)
5 Fantasyic Fantasy(フォルテモニカ)
6 Monkey see-Monkey do(佐橋佳幸&桜井鉄太郎)
7 パティオ(ナナセ)

いいですね~

2005-11-18 | Radio
午後、特別な半休を貰い、いったん帰宅。
kyOnさんへの手紙を書き終えて、下北沢へ。
2ヶ月ぶりのクレフィンパーティー、待ち遠しかった。この2ヶ月は長かった。
開場直後、入り口付近で談笑していたkyOnさんに
「kyOnさんこんばんは~」と声をかけたら「あ~いらっしゃい」とにっこり。
その後は入って来るお客さんに
「さあ~いらっしゃいませ~」と呼び込み状態なkyOnさん(笑)
リクオさんとYANCYさんにも
まるで知り合いのように挨拶をしてしまった。
前日からの風邪が治らない分、どこかハイになっている自分に気づく。
今夜もkyOnさんの真正面最前列。
ライブが始まると、あ~これこれ、これを待っていたんだ、と思う。
跳ね上がるような心の高揚。
天井を持ち上げてしまえるほどのkyOnさんの躍動感(笑)
大好きな「一生の唄」「On the Sunny Side of the Street」
「魚ごっこ」まで聴けてうれしかった。
ゲストの小島さんはレギュラーのステージとは全く違う
ブラウス、ベストにパンツというカジュアルな可愛らしい格好で
相変わらず伸びのあるボーカルを披露してくれた。
終演後、12日が誕生日だったYANCYさんに心ばかりのプレゼントを渡し、
八代亜紀のアルバム「VOICE」にサインを入れてもらう。
このアルバムにも参加している駒沢裕城さんについて、少し話をすることができた。
いろいろに音楽が繋がっていることの歓び、そして不思議。
kyOnさんには差し入れと手紙を手渡すだけでせいいっぱい。
楽しい時間をありがとう。


CRAZY FINGERS PARTY Vol.5
2005.11.18(FRI)@下北沢440
(整理番号1番)
リクオ+Dr.kyOn+YANCY
ゲスト:小島麻由美

01 MICK'S BLESSING
02 FUCKIN' TIME
03 HAMMER STREET
04 kyOnCy don't fail me now~Iko Iko
05 Something In The Air(Dr.kyOn)
06 一生の唄(Dr.kyOn&YANCY)
07 On the Sunny Side of the Street(YANCY)
08 石を投げろ(YANCY&リクオ)
Pause
09 マイモンキーはブルー(小島麻由美&Dr.kyOn)
10 ハートに火をつけて (小島麻由美&Dr.kyOn&YANCY)
11 面影(小島麻由美)
12 ぱぶろっく(小島麻由美)
13 茶色の小瓶(小島麻由美&リクオ)
14 雨に濡れたい(リクオ)
15 闇のノイズ(リクオ&Dr.kyOn)
16 MY DIXIELAND YOUR DIXIELAND
17 魚ごっこ
18 ミラクルマン
19 LOUISIANA BREAKDOWN
Encore
20 Jesus On The Mainline
21 光



午前0時30分過ぎ帰宅。頭痛と身体のだるさが続く。
水分補給をしてゆっくりしていたら
あっという間に「The Battle of The Band」の時間に。
佐橋くんが言っていたように「楽しく聴ける」
すーっと耳に入ってくる馴染みやすいラップは
今夜のゲスト、nobody knows
いつかきっとチェックしてみよう。
スタジオでの即興セッションは楽しそうだった。



The Battle of The Band(第7回)
2005.11.18(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:g-ton(ジートン)Nori da Funkysibiresath(ノリ・ダ・ファンキーシビレサス)(nobody knows)

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 Sweet Soul Music(nobody knows)
3 So You Wanna Be A Rock'n Roll Star(センチメンタル・シティ・ロマンス)
4 Barabajagal(桜井鉄太郎)
5 ミソカツドン(仮)(佐橋佳幸&桜井鉄太郎&ジートン)
6 Coconut(桜井鉄太郎)
7 パティオ(ナナセ)

Moondance

2005-11-11 | Radio
せっかくの公休も夕方はミーティングのため職場へ。
人前で話すことほど苦手なことはないというのに、
十数人を前に講義をする。それは試練。
友人からは「おぐちゃん&拓ちゃんカッコよかった」メールが届いた。
マッキー@日本武道館、行きたかったが、残念...。
深夜、うとうとしかけたところに、友人からの速報。
11月20日のイベントライブに佐橋くんが出演するという。
スキマスイッチ、亀田誠治さん、小田さんも出演するこのイベント、
実は以前からとてもあやしいと思っていたのだが、その嗅覚は正しかったわけだ。

頭が冴えきったところで、あくまでもオンタイムで「The Battle of The Band」を聴く。
今夜のゲストは加藤ひさし。
思えば今から18年前、コレクターズの音楽を初めて紹介してくれたのは元春だった。
小学生の時に「モンキーズ・ショー」を見て夢中になったことや
Georgie Fameのライブを観たこと、
コレクターズ結成20周年のこと等、
話題は尽きることなく、あっという間に楽しい時間は過ぎていった。




The Battle of The Band(第6回)
2005.11.11(FRI)25:30-26:00 TOKYO-FM
Guest:加藤ひさし

1 Theme of "The Battle of The Band"(The Battle of The Band)
2 Manic Monday(Cosa Nostra)
3 I Wanna Be Your Boyfriend(スキップスタンプス)
4 みんな気をつけろ(コレクターズ)
5 Let's Get Scootering(コレクターズ)
6 Moondance(桜井鉄太郎&佐橋佳幸)
7 パティオ(ナナセ)