くもり。
シアターコクーンにて「十二夜」を観る。
日曜日の昼だけあって、中2階には立ち見も多数の大盛況。
2階席の最前列。舞台がやや遠いが、その趣を含め、独特の世界にすぐに夢中になった。
学生時代、演習のO先生の勧めで幾つか舞台を見た。
そのひとつに「十二夜」があった。
まだ出来て間もない頃のグローブ座だったかもしれない。
その時の演出は、双子が白い仮面を被ることで役をうまく分けていた。
原作に忠実に描いていたように記憶している。
串田和美による演出は大胆で、
後半、一人二役の松さんは伸びやか。魅力たっぷりだった。
兄を想う妹の気持ちが痛いほど伝わってきた。
道化役の笹野高史の存在感も大きい。
随所に現われた楽団による音楽も心に残る。
休憩を含めて2時間50分。
あっというまだった。
シェイクスピアも串田和美の手にかかると、これほどまで新鮮な作品に生まれ変わるのかと
演劇の奥深さを感じさせられた一日だった。
ところで、今回のパンフレットは
いつもの作品紹介、インタビュー、座談会に加え、アートの要素がいっぱいで素晴らしい。
「私の十二夜」をテーマに、11名のアーティストの作品が掲載されている。
パンフレットとはこういうものであってほしい。
シアターコクーン・オンレパートリー2011
『十二夜』
2011.1.23(SUN)@Bunkamura シアターコクーン
潤色・演出:串田和美
作:W. シェイクスピア 翻訳:松尾和子 音楽:つのだたかし
松たか子 石丸幹二 りょう 荻野目慶子 片岡亀蔵 笹野高史 串田和美 他
(2階A列25番)
シアターコクーンにて「十二夜」を観る。
日曜日の昼だけあって、中2階には立ち見も多数の大盛況。
2階席の最前列。舞台がやや遠いが、その趣を含め、独特の世界にすぐに夢中になった。
学生時代、演習のO先生の勧めで幾つか舞台を見た。
そのひとつに「十二夜」があった。
まだ出来て間もない頃のグローブ座だったかもしれない。
その時の演出は、双子が白い仮面を被ることで役をうまく分けていた。
原作に忠実に描いていたように記憶している。
串田和美による演出は大胆で、
後半、一人二役の松さんは伸びやか。魅力たっぷりだった。
兄を想う妹の気持ちが痛いほど伝わってきた。
道化役の笹野高史の存在感も大きい。
随所に現われた楽団による音楽も心に残る。
休憩を含めて2時間50分。
あっというまだった。
シェイクスピアも串田和美の手にかかると、これほどまで新鮮な作品に生まれ変わるのかと
演劇の奥深さを感じさせられた一日だった。
ところで、今回のパンフレットは
いつもの作品紹介、インタビュー、座談会に加え、アートの要素がいっぱいで素晴らしい。
「私の十二夜」をテーマに、11名のアーティストの作品が掲載されている。
パンフレットとはこういうものであってほしい。
シアターコクーン・オンレパートリー2011
『十二夜』
2011.1.23(SUN)@Bunkamura シアターコクーン
潤色・演出:串田和美
作:W. シェイクスピア 翻訳:松尾和子 音楽:つのだたかし
松たか子 石丸幹二 りょう 荻野目慶子 片岡亀蔵 笹野高史 串田和美 他
(2階A列25番)