くもり時々晴れ。
午前9時前、熊本駅前から大分行きのバスに乗り込む。
約4時間の移動。
時々居眠りをしながらも、途中阿蘇の雄大な山並と広がる風景に何度か目を奪われた。
THE SUN ツアー以来の、因縁の大分駅。
今はそんなことさえ懐かしく思えてしまう。
ソニック30号に乗り込み、中津へ。
想像していたよりはずっと大きな駅だった。
駅近くのホテルにチェックイン後、街を散策するつもりだったが、
結局はロビーに居た友人達と合流して、楽しいお茶。
中津文化会館にて、SSBBツアーの3公演目を観る。
オープニングでまたしてもうるうるしてしまう。
2列目のしもて。拓ちゃんの向こうに少しkyOnさんが見える程度の位置。
けれども最前列が空席だったおかげで
「7日じゃたりない」「ドライブ」では、kyOnさんのアコーディオンとギターを独り占め!
そして拓ちゃんのサックスソロもいただき。
「Young Bloods」の復活、「Heart Beat」は脱落(涙)。
佐橋くんの譜面台は3公演目にして姿を消していた。
そう、もう必要ないでしょう。
第二部、斜め前のカップルに隣席への移動の許可をもらい、最前列へ。
3公演連続の最前列。まず有り得ない状況。この先が怖いくらいだ。
「Wild Hearts」は今夜もショートバージョン。伊勢原スペシャルだったのだろうか。
アンコールでは、拓ちゃんが元春をどんどんかみてに追いやって、トミーさん大笑い(笑)。
楽しいシーンが沢山。
「Happy Man」の始まる直前には、元春が気づいてくれた気がした。いつでも思い込む(笑)。
「Radio」のあとのメンバー紹介はフリーな雰囲気がいい。
「彼とはずっとちっちゃい時から一緒に演奏している」と
子供の背丈を示す元春に
シータカさんが「うそうそ、それはうそ」と返していた(笑)。
曲のイントロに乗せて
「山下久美子ちゃん、この街の出身だってきいたんだけど本当?」
(実際は別府出身)
「久美子ちゃんとはいつもステージが一緒でした。
『Boys For Kumiko, Girls For Motoharu』なんて言われてました。
まだ僕が24か25くらいの時」
「あぁそういえば昔彼女にこの曲を書いたなって思い出しました」
「世代を超えてみんなで歌おう!」
そう言って始まった「So Young」、うれしかった。
終演後、このツアー初めての出待ちを試みる。
怪しいと思っていた宮崎ナンバーのワゴン。
予感は当たっていた。
夜は福岡の友人と「風の詩」で美味しい夕食。
米焼酎にも挑戦してみたが、勝てなかった(苦笑)。
楽しい九州遠征となった。
佐野元春 and The Hobo King Band
TOUR 2008 "SWEET SOUL, BLUE BEAT"
2008.1.26(SAT)@中津文化会館
佐野元春(Vo,Key,G)
古田たかし(D)佐橋佳幸(G)Dr.kyOn(Key,G)井上富雄(B)山本拓夫(Sax)大井洋輔(Per)
田中まゆ果(Cho)竹内宏美(Cho)
(2列11番)
01 Good Times & Bad Times
02 I'm In Blue
03 マンハッタンブリッジにたたずんで
04 Sugar Time
05 Young Bloods
06 7日じゃたりない
07 ドライブ
08 Young Forever
09 Wild On The Street
Pause
10 Changes
11 君が気高い孤独なら
12 荒地の何処かで
13 黄金色の天使
14 恋しいわが家
15 観覧車の夜
16 君の魂 大事な魂
17 Wild Hearts
18 Rock & Roll Night
19 約束の橋
20 Someday
21 アンジェリーナ
Encore
22 Happy Man
23 彼女はデリケート
24 悲しきRadio~メドレー
25 So Young
午前9時前、熊本駅前から大分行きのバスに乗り込む。
約4時間の移動。
時々居眠りをしながらも、途中阿蘇の雄大な山並と広がる風景に何度か目を奪われた。
THE SUN ツアー以来の、因縁の大分駅。
今はそんなことさえ懐かしく思えてしまう。
ソニック30号に乗り込み、中津へ。
想像していたよりはずっと大きな駅だった。
駅近くのホテルにチェックイン後、街を散策するつもりだったが、
結局はロビーに居た友人達と合流して、楽しいお茶。
中津文化会館にて、SSBBツアーの3公演目を観る。
オープニングでまたしてもうるうるしてしまう。
2列目のしもて。拓ちゃんの向こうに少しkyOnさんが見える程度の位置。
けれども最前列が空席だったおかげで
「7日じゃたりない」「ドライブ」では、kyOnさんのアコーディオンとギターを独り占め!
そして拓ちゃんのサックスソロもいただき。
「Young Bloods」の復活、「Heart Beat」は脱落(涙)。
佐橋くんの譜面台は3公演目にして姿を消していた。
そう、もう必要ないでしょう。
第二部、斜め前のカップルに隣席への移動の許可をもらい、最前列へ。
3公演連続の最前列。まず有り得ない状況。この先が怖いくらいだ。
「Wild Hearts」は今夜もショートバージョン。伊勢原スペシャルだったのだろうか。
アンコールでは、拓ちゃんが元春をどんどんかみてに追いやって、トミーさん大笑い(笑)。
楽しいシーンが沢山。
「Happy Man」の始まる直前には、元春が気づいてくれた気がした。いつでも思い込む(笑)。
「Radio」のあとのメンバー紹介はフリーな雰囲気がいい。
「彼とはずっとちっちゃい時から一緒に演奏している」と
子供の背丈を示す元春に
シータカさんが「うそうそ、それはうそ」と返していた(笑)。
曲のイントロに乗せて
「山下久美子ちゃん、この街の出身だってきいたんだけど本当?」
(実際は別府出身)
「久美子ちゃんとはいつもステージが一緒でした。
『Boys For Kumiko, Girls For Motoharu』なんて言われてました。
まだ僕が24か25くらいの時」
「あぁそういえば昔彼女にこの曲を書いたなって思い出しました」
「世代を超えてみんなで歌おう!」
そう言って始まった「So Young」、うれしかった。
終演後、このツアー初めての出待ちを試みる。
怪しいと思っていた宮崎ナンバーのワゴン。
予感は当たっていた。
夜は福岡の友人と「風の詩」で美味しい夕食。
米焼酎にも挑戦してみたが、勝てなかった(苦笑)。
楽しい九州遠征となった。
佐野元春 and The Hobo King Band
TOUR 2008 "SWEET SOUL, BLUE BEAT"
2008.1.26(SAT)@中津文化会館
佐野元春(Vo,Key,G)
古田たかし(D)佐橋佳幸(G)Dr.kyOn(Key,G)井上富雄(B)山本拓夫(Sax)大井洋輔(Per)
田中まゆ果(Cho)竹内宏美(Cho)
(2列11番)
01 Good Times & Bad Times
02 I'm In Blue
03 マンハッタンブリッジにたたずんで
04 Sugar Time
05 Young Bloods
06 7日じゃたりない
07 ドライブ
08 Young Forever
09 Wild On The Street
Pause
10 Changes
11 君が気高い孤独なら
12 荒地の何処かで
13 黄金色の天使
14 恋しいわが家
15 観覧車の夜
16 君の魂 大事な魂
17 Wild Hearts
18 Rock & Roll Night
19 約束の橋
20 Someday
21 アンジェリーナ
Encore
22 Happy Man
23 彼女はデリケート
24 悲しきRadio~メドレー
25 So Young