はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

ことりっぷ 萩・津和野・下関 (旅行ガイド)に載っていた器を求めて。

2018年08月19日 | 買った本、読んだ本
ことりっぷ 萩・津和野・下関・門司港 (旅行ガイド)
クリエーター情報なし
昭文社


萩旅行に行った折、
ことりっぷのP28に掲載のカネコツカサの工房を目指していきました。

カネコツカサ
国内外で出品、制作する金子司さんの窯元。墨流しといわれる技法で繊細な模様を描く。




きのこのオブジェをせっせと作成されている時で、たくさんのきのこが置いてありました。

実際にどうやってこの独特の模様を作るのかを見せていただきました。

どれひとつとして同じものはない、本当の手作業で作られているんだなと思いました。

妻は長屋門珈琲カフェ・ティカル(P27)に掲載の珈琲カップと皿と同じようなものがあればと工房に行ったのですが、長屋門珈琲カフェ・ティカルのお店用に作成したので、工房には同じようなものはありませんでした。


そこで購入したのがこちらのタイプです。

私はこちらの湯のみのようなメタボカップにしました。

ガチャに使うきのこたくさん置いてありました。

てかてかしたのと、ツヤがないタイプの2種類あります。

外の木に実際に刺してありました。だれかもって帰りそうです。

広島の福屋に毎年こられているそうなので、今年こられたら行ってみようかと思いました。

萩を訪れる時は少し足を伸ばして工房に行かれてはと思います。

ホームページとかはヒットしませんで、訪問前にはご連絡くださいとのことでした。ここでいいの?と思ってしまいますが、コーンが置いてあるところがカネコツカサ工房です。

私たちしかいなかったためか色々とお話を聞けて面白かったです。

大谷山荘にプーチンが来た時の箸置きなどもカネコツカサだそうです。

10月3日〜9日 銀座三越で金子 司 陶展 が開かれるそうです。


私は今年の冬に広島に来たら行ってみようと思います。



萩焼にも色々あるんだと勉強になりました。色々なことを試行錯誤しながら頑張っている方だとおもいました。