ハラサキ (角川ホラー文庫)読みました。ゲームのようなお話でした。

	ハラサキ (角川ホラー文庫)
	クリエーター情報なし
	KADOKAWA / 角川書店

ゾンビから逃げて逃げて、助かるかどうか？
こっちを選んだらハッピーエンド、こちらの道を選択したらバッドエンド？
そういうゲームの世界の小説のようなホラーでした。

もっとおどろおどろしく描く人が書けば、ドロドロとするのでしょうが、そこまでは濃いくはなかったです。

余分な描写がなく、話の展開も早く、サクッと読めるホラーだと思いました。
あんまりホラー文庫は読んだことがないので、ちょっとこれから色々読んでみようと思いました。

古見さんは、コミュ症です。（６） 読みました。

	古見さんは、コミュ症です。（６） (少年サンデーコミックス)
	クリエーター情報なし
	小学館

自分自身はここまでのコミ症ではないですが、結構共感できることが多いので楽しく読んでいます。

このネタでいつまで続くのかと思いながら読んでいます。

カラオケもなんとかこなして、父親と一緒に服を買いに行って、、
コミケーション障害が無い人には理解できない面もあるかもしれませんが、、そういう人が実際にいるんだということを知るにはとてもわかりやすい教科書的な漫画だなと思います。

もっと詳しく、内向的な人のことを知りたい人には

	内向型を強みにする (フェニックスシリーズ)
	クリエーター情報なし
	パンローリング

がオススメです。実際にどのように対応していくか、どうしたらいいのか？そういうことが詳しく書いてあります。