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つれづれなるままに・・・・

医学部入試

2018-10-25 | 日記

う連日の不適切入試のニュースが流れる

医学部専門予備だとこういう情報っていうか噂は周知の事実だったと思う

たしかに 不正は問題だけど これはもっと奥に問題が隠れてると思う

だから受験する側に 比率を明確に公表すれば良いのではないのかと・・・

それはそれで世間から叩かれそうな気がしますが・・・

そもそも 文科省役人の裏口?入試から始まった問題で問題がすり替えらてる感否めません

娘が受験する前  島根大ではこんなビラがまかれニュースになりました

 

受験生のみなさんへ

深刻な島根県の医師不足解消のため ぜひ島根大学医学部医学科を受験して下さい

地域枠の推薦入試 定員10名 なら センター試験500点台後半から600点台前半

なんと  合格できます

たくさんの方々の受験をお待ちしております 今や医師になるのは夢ではありません

 

大学側は否定してましたが これはどう考えても関係者だろうともっぱらの噂でした

何より 学内で配られていたものですから・・

娘はここを受験しませんでしたが どこもいろいろあるのかな??

だって 卒業後みんな島根から帰って医師がいなくなるんですから 死活問題です

地域医療は崩壊するからです

差別はダメだけど 多浪生が留年率が高いとか そういうのはあるそうです

多浪生も現役の時は加点されてたんですよね 

医師になるのに5千万以上かかるらしですね 入学時に言われたそうです

うちは国立なので 授業料は340万ほど あとは税金ってことですよね

だから 自覚を持って勉強しなさいってことらしいです

それだけお金かけたら 長く勤めてほしいっていうのは正しいのかな??

といっても国立だからなのか 私との年齢が近い学生もいるし 30を超えた人もいる

大学病院は 研修先に選ばない人が多いから こんな問題がおきたのかな??

国立でも 先程のような 怪文書流れるくらいです

私学なら 当然何かあるんでしょう 寄付金や大物の子弟とか・・・

学部でも同じなのでは??

幼稚園や小学校入試もいろいろあるのでは??

就職だって なんやかんやで学歴フィルターに年齢差別

女性活躍と言いながら 現実は結婚出産で大きな選択を迫られる

世の中 理不尽なことだらけ