徹子の部屋を観ていて

先日、徹子の部屋を観ていたら、栗原はるみさんが出演されていました。はるみさんのレシピ本は何冊か持っていて、時々つくったり、ショップで調理用具を買うこともありました。はるみさんのお料理、好きです。

徹子の部屋に出ていたはるみさんは、始終泣いておられました。
今年の８月にご主人の栗原玲児さんを肺がんで亡くされたとのこと。
自宅で介護をされていたそうです。

大切な方を亡くされて約４ヶ月。
まだまだ悲しみは癒されないのですね。

私も病院では人の死をお見送りさせていただきますが、その後、残された方がどのように過ごしていらっしゃるかと気にはかけていますが、実際にはお会いする機会がないのでわからないのが現状です。お手紙を書き、遺族会の案内をしますが、すべてのご家族がお見えになるわけではありません。

はるみさんの涙をみて、愛する人がなくなるということの大きさを改めて知ることができました。

そういえば、平野レミさんもご主人の和田誠さんがお亡くなりになられましたね。
レミさん、、、大丈夫かな・・・と心配してしまいます。

テレビを観た後、耳鼻科に行ってきました。
その帰りに代々木上原の　按田餃子さんへ　

前回はダーリンとふたりで食べましたが、今日はひとりで食べました。
今の私は平気ですが、きっといつもふたりでしていたことが一人でしなくちゃならない状況になった時、きっとつらいだろうなと思います。
何気ない生活って大切だなと思います。

なんか、考え過ぎて訳の分からない文章に・・・
すみません。