一日遅れのバレンタイン チョコ
日本のバレンタイン デー は 本末転倒で チョコレート業界の巧みな戦術に乗っかって踊らされているとの意見もある。
硬く言うとそうだろうが、社交下手の日本人が、他と交わることが出着る一つの媒体がチョコレートだと考えると 満更 でもない。
今では 自分へのごほうびとして 世の中には、チョコを購入する人も多い。今ではチョコレート売り場に男性が現われて、買ってゆく。
こんな世相が当たり前になってきた。
さて、義理チョコの世界ではほんの少しだが変化が出てきた。義理チョコを買うためのお金をユニセフに寄付をするとのことだ。会社全体をあわせると、100万円にもなるという。これは 女性だけではなく、貰う側の男性もホワイトデーのお返し文として寄付するのだ。。
これは 素晴らしいアイデアだと思う。おかあさんも毎月ユニセフに寄付をしている。吟行からの自動引き落としだから、何のテマもいらずにちょっとした人助けが出来ている。
チョコレートは手元にあると、疲れたときの疲労回復剤になるので、おかあさんは 冷蔵庫に入れてある。用意したのに 貰い手が無かったものはおかあさんの口に入る。
ああ、もっと、高くて おいしいチョコにすればよかったわ と思うときもあるのだが。
今日は 一日遅れのチョコを差し上げた。それから ジャネットと一書に 植物センターに出かけた。今 早咲きの玉縄桜が5部咲きだ。。色はクリスタル ピンク。もう 大木になっており、上品なたたずまいであった。。それから、梅林を覗いてみたら とってもいい匂いがした。梅もまだまだ 観賞できる。
ジャネットはグッドでよく歩いてくれた。来た頃に比べたら、体力が増している。
チョコレートを差し上げて、植物園への散歩を引き受けてくれたSさん。ありがとう。お陰で9000歩歩けました。
人それぞれのバレンタイン デー。みんな どうしているのかしら?