ゆいもあ亭【非】日常

映画や小説などのフィクション(非・日常)に関するブログ

ここまで吹っ飛んだ話でしたか!

2009-02-03 | アニメ
涼宮ハルヒの憂鬱
The Melancory of Haruhi Suzumiya

「涼宮ハルヒの憂鬱」Ⅰ~Ⅵ、「涼宮ハルヒの退屈」「朝比奈ミクルの冒険」の順で、アニメ版全14話中8話分を見ました。

以前、「朝比奈ミクル」と「憂鬱Ⅰ」だけは見たことがあったのです。

しかし、「自主映画 朝比奈ミクル」の中での各人の役どころ、すなわち「未来人」「(魔法も使える)宇宙人」「(能力を限定条件下で発揮する)超能力者」というのがそのものであり、「Ⅰ」の冒頭のハルヒの発言とそのままカブる話であるなんて思いもしなかったものであんぐりと口を開いて見てしまいました。

面白かった!
続きも見たい!

けれども、ごめんなさい! ライトノベル版を読むかといわれると、いまのところ積極的に手出しをしようとは思えないのです。

お話もさりながら、動く、アニメとして見ていて楽しいんだね。それの方が重要だ、と。

オープニングのハルヒの胸揺れ、そしてそれ以上のミクルの胸揺れ! あるいは無口な有希が情報統合思念体について語り出す長っ喋りとか、そのあたりをキョン同様に楽しめればそれでいい、と思う。そういうことです。

……と、書いたらアニメも第二シリーズやるみたいですね。結構なことです。

*写真は間に合わせヴァージョン。後日差し替え予定。