「LOVEはなまき通信」元 花巻市議会議員 照井雄一のブログ

岩手県花巻市の元市議会議員・照井雄一です。
人任せにしない政治、まちづくりを先送りさせないための活動を報告致します。

『来年は、選挙の年』

2013-10-19 14:11:30 | 日記
来年平成26年は、花巻市は選挙の年になります。

1月には花巻市長選挙が、そして7月には花巻市議会議員選挙が行われるからです。

まさに、市民の皆様に取りまして重要な年となる事でしょう。

それは、皆様の選択がまちの将来を左右するからであります。

「政治に興味がない。期待もしていない。誰がなっても同じ事。何も変わらない」とよく聞かれますが、

それでは、何も変わりません。現状を変え、政治を動かすためには、有権者の行動が必要だと思っています。



「そのためには、何が必要なのでしょうか?」



「何のための選挙か? なぜ、選挙制度は存在するのか?」

   1.国民が直接政治に携わることが出来ないため、代弁者を選出し、思いを託すためです。

   2.国民の意思を政治に反映させるためです。

   3.国民の利益を守るためです。

「なぜ、選挙に行くのか?」

   1.己の意思を政治に反映させるためです。  

   2.国民の最低の義務であり、最高の権利だからです。

「誰のための政治か?」

   政治は、言うまでもなく国民のためのものです。

   だからこそ、国民の声に耳を傾け、国民の思いに心を寄せなければなりません。

   それが、政治家としての第一歩だと考えております。

「私の政治姿勢」

   私の政治に対する姿勢は、しっかり勉強・きちんと議論・こまめに報告・ひたむきに行動することであります。 

   特別なことではありません。政治家として当たり前の姿勢だと思っています。

   多くの皆様に応援を頂いて市政に送り出して頂いた者としての最低の義務と感じています。

「変えるのは・・・今、変えるのは・・・私たち」 

   選挙を変え、政治を変え、地域を動かし、国を変えていくのは、

   私たち国民一人一人の行動に他なりません。

   そのためにも、まずは懸命な選択を・・・! 単に選挙、地縁血縁だけの判断ではなく

   本当に政治家として相応しいのは、誰なのか?という選択です。

   今、誰と共に歩み、誰に何を託すのかが、まさに問われているのです。

   信頼のおける政治、政治家を選び育てることも有権者の大きな責任であると考えます。

   そして、我々政治家も、皆様の付託に応えうる政治家にならなければなりません。

   入り口である選挙、中身である政治活動、そして出口である成果を充実したものにするためにも

   国民、市民の皆様の政治への関心と望ましい選挙行動をお願い致したいと存じます。

   全ての人が、それぞれの分野で社会の一員としての責任を果たしていく事が重要であります。

   私自身も、皆様のご期待に添えるよう、今後も精進して参りたいと存じます。

   日頃お寄せ頂いております皆様からのご声援に心より感謝申し上げるとともに

   なお一層のご指導・ご鞭撻を心よりお願い申し上げる次第でございます。


照井



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