衆議院選挙2017がいよいよスタート。12日間の舌戦が始まった…。
今なら勝てると、大義なき解散。様々批判はあるが、始まったからには、真摯に受け止めるしかない。
衆議院議員の任期は、4年。参議院議員は6年と決まっている。
これは、絵に描いた餅か…。
先ずは、任期を全うし、実績と新たなビジョンと政策を示し、真を問うべきだ。
衆議院選挙は、政権選択選挙。国民にとって重要な選挙だ。
どうせ変わらない、そもそも関心ないなどと言ってはいられない。
不意打ちをしたつもりが、小池新党の立ち上げと民進党の実質的な解党
そして立憲民主党の登場。野党統一の見直し。
最初の思惑とは違い、日々刻々状況が激変している。
そんな中、スタートした今回の選挙。あなたは、どう見る…。
選挙第一声。各党は、第一声に何処を選んだか。 …その意味は何か。
党首は、第一声で何を語り、何を語らなかったのか…。
ムードやスローガンではなく、中身を吟味する必要がありそうだ。
選挙結果によって
これからの日本が変わることをしっかり肝に命じなければならない。
照井