湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 花園公民館サークルの発表会

2016年03月08日 19時00分40秒 | ちょっとした出来事?
花園公民館の自主講座(絵画サークル)に参加してから
もうすぐ2年になります。
先週末(土・日)に各講座の発表会がありました。

  ※花園公民館の自主講座は、
    英会話、書道、社交ダンス、民謡、生け花、等々
    全部で50近くあります。
    参加者の平均年齢は70歳を超えているかもれません。
    そして例年、年度末の3月に成果発表会が開催されます。

私にとっては初めての発表会であった昨年もそうでしたが
今回も私の勤務が発表会と重なったため(土:日勤、日:宿直)、
設営と撤去のお手伝いができませんでした。

日曜日の昼過ぎに公民館へ発表会を見に行きました。

昭和の薫りがする手作り感いっぱいの看板


ドアを入ったロビーに
絵手紙サークルの作品が展示してありました。


その裏には生け花サークルの作品が


私が所属する「油水会」の看板(?)


メンバーの作品が通路の壁沿いに架かっていました。
コツコツと真面目に取り組まれた他のメンバーの作品は
個性ある力作揃いでした。

以下の2点、私が描いたものです。
来場者の中でこれを見た方には、
私が熱心に取り組まなかったメンバーであることがわかったと思います。

柊(ヒイラギ)と鰯

  ※いつも観ている或る方のブログ(ピサロモの絵手紙ブログ)に
    先月この組み合わせ(柊と鰯)の絵が描いてありました。
    変わったモチーフだと始めは思ったのですが、
    魔除けの意味があることを後で知り、
    庭にある柊木犀の枝を折ってきて描きました。
    (この絵を描くため、何年ぶりかに目刺しを買いました)
  ※柊については、自分では良く描けたほうだと思っています。
    鰯については、文字どおり死んだ目(?)をしています。


植木市があっていた場所の近くの風景です。

  ※遠近感がないようです。
    細かいところが雑なわりに、何度も塗り重ねたところがあり、
    くすんだ色にもなっています。


自分が描いたものをブログに載せなくなって久しいのですが、
その理由は上の絵からご推察ください。

  月日の経過とともに上手くなっていくつもりでいましたが、
  なかなか思うようにはいかなかったということです。

   もう曝け出してしまいましたから、
   これからは気にせず、少しづつ載せていきたいと思います。

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