湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 桜の開花

2017年04月01日 21時01分45秒 | ちょっとした出来事?
今日(4月1日)は土曜日でしたが、舎監(寮の管理人)をしている私はシフト勤務で出勤しました。
勤務先(某職業訓練校)の職員は全員休日なので、私だけ先んじての新年度の仕事始めになりました。

新年度に使う様式類の作成やExcel-VBAで作ったツールの更新作業をしました。


敷地内にある桜(ソメイヨシノ)がやっと開花していました。

※気象庁は今日午前中に熊本地方の開花宣言をしています。
昨年より10日も遅く、観測史上2番目の遅さだそうです。
(最も遅かったのは1962年の4月2日)


開花宣言できる程度にチラホラと5輪ほど ・・・


他の蕾も数日で一斉に開きはじめそうです。


この分では、入校式(入学式に相当)がある7日頃が丁度満開になりそうです。

訓練生の一部が寄宿する寮の居室は、畳替えも終わり、受け入れ準備が整いつつあります。

舎監室の畳表も新しくなっており、イグサの匂いが狭い部屋にこもっていました。

※年代物の木製机と笠が割れた電気スタンド
※BSが映らない液晶テレビ(中央)と空気清浄器(左)

布団を敷くための畳が敷かれた4畳半の部屋は、昔の小学校の用務員室(宿直室)の雰囲気があります。

4日に1回、ここが私のネグラになります。


明後日の月曜日(4月3日)には新任の校長他が着任され、非常勤職員への辞令交付(委嘱状交付)もあります。

本格的な新年度のスタートになります。

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