半月ほど前に拙ブログで
熊本市内にある「おてもやん像」の一つをご紹介しましたが、
(2015.9.6のブログ記事をご参照)
別の「おてもやん像」をご紹介します。
JR熊本駅新幹線口(西口)にある「おてもやん像」です。
※この像は1985年に「熊本民謡会」が創立25周年を記念して製作し、市へ寄贈されたものです。
作者:熊本大学教授(現名誉教授)石原昌一さん
この像は
中央区桜町一帯の再開発に伴い、県民百貨店(今年の2月28日に閉店)前にあったものが
移設されたものです。(先月22日に除幕式が執り行われています)
移設にあたり青銅色にお色直しされ、簪(*)も新調されたそうです。
* : 以前に何度も悪戯で折られたりしています。
ご覧のとおり、
この「おてもやん」は体のラインが強調されており、
先日ご紹介した鶴屋百貨店前のものと比べるとセクシー過ぎます。
私が知っている「おてもやん像」と言えるものは
もう一つありますが、
その像については6月の記事
(「おてもやん」と「永田イネ」さんの像<2015.6.22>)で
ご紹介しています。
三つの像それぞれモデル女性の年齢が違うようで趣が異なります。
今日ご紹介した溌剌「おてもやん像」が市民の一番人気のようですが、
あえて好みを挙げれば
帯を締めて踊っている「おてもやん像」(富永チモさんがモデルと云われる)が
私にはシックリきます。
熊本市内にある「おてもやん像」の一つをご紹介しましたが、
(2015.9.6のブログ記事をご参照)
別の「おてもやん像」をご紹介します。
JR熊本駅新幹線口(西口)にある「おてもやん像」です。
※この像は1985年に「熊本民謡会」が創立25周年を記念して製作し、市へ寄贈されたものです。
作者:熊本大学教授(現名誉教授)石原昌一さん
この像は
中央区桜町一帯の再開発に伴い、県民百貨店(今年の2月28日に閉店)前にあったものが
移設されたものです。(先月22日に除幕式が執り行われています)
移設にあたり青銅色にお色直しされ、簪(*)も新調されたそうです。
* : 以前に何度も悪戯で折られたりしています。
ご覧のとおり、
この「おてもやん」は体のラインが強調されており、
先日ご紹介した鶴屋百貨店前のものと比べるとセクシー過ぎます。
私が知っている「おてもやん像」と言えるものは
もう一つありますが、
その像については6月の記事
(「おてもやん」と「永田イネ」さんの像<2015.6.22>)で
ご紹介しています。
三つの像それぞれモデル女性の年齢が違うようで趣が異なります。
今日ご紹介した溌剌「おてもやん像」が市民の一番人気のようですが、
あえて好みを挙げれば
帯を締めて踊っている「おてもやん像」(富永チモさんがモデルと云われる)が
私にはシックリきます。
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