昨日、カヅちゃん(妻)の誕生日祝いのことを書きましたので、
遅ればせながらオフクロの誕生日祝いのことも載せることにします。
※オフクロが僻んで、嫁姑の軋轢を生んではいけないので ・・・
先日(5月15日)91歳となったオフクロの誕生日祝いを
一日遅れの5月16日にしました。
(5月15日が私の宿直勤務だったため)
カヅちゃんが健気に作ってくれたケーキ。
※91本の蝋燭の代わりに、"9" と "1" の数字の蝋燭です。
孫二人からプレゼントされたお菓子
京都「鶴屋吉信」さんの水ようかん
京都「清閑院」さんの菓子
オフクロが食べた夕食の肉。
※ウェルダンの薄いロースとミディアムレア(?)のモモ
91歳になるオフクロには好き嫌いが結構ありますが
肉は好物の一つです。
オフクロと一緒に生活するようになってから
わかったことがあります。
(明確な根拠に基づくものではありませんが)
・食べる物に好き嫌いがあっても健康的に長生きできる
・1日2食しか食べなくても健康的に長生きできる
・高齢者が肉を食べるのは良いことだ
--- ご参考(高齢者が肉を食べることの効用) ---
肉を食べると健康寿命の延伸になるそうです。
キーワードは
「たんぱく質」
「血清アルブミン値」
「総コレステロール値」
以下は、一般財団法人「年金住宅福祉協会」さんのサイトに
掲載されていたことの引用です。
・たんぱく質
たんぱく質は、筋肉、内臓、皮膚などを構成する成分であり、
体の大切なエネルギー源。
不足すれば、体力や免疫力が低下し、血管も脆くなります。
こうした体内老化だけでなく、肌や髪にハリツヤがなくなるなど、
見た目の印象にも変化を及ぼします。
そのため、たんぱく質は意識して摂取する必要があるわけですが、
肉類に含まれるたんぱく質は、他の食材に比べても豊富に含まれて
いることが分かります。
また、実は高齢者に必要なたんぱく質の摂取量は、高校生よりも多い
といった事実も知っておかなければいけません。
だからこそ、効率よくたんぱく質を摂取できるお肉は、
意識的に食べる必要があります。
・血清アルブミン値
アルブミンは血液中を流れるたんぱく質の約50~60%を占める、
体が機能するために必要不可欠な物質です。
アルブミンは歳を重ねるごとに減少しやすく、
アルブミンの量で老化の進行状態を図ることもできるほどです。
たんぱく質が十分でなければアルブミンは作られず、
高齢者のたんぱく質必要量が多いことにはこうした根拠があります。
そんな血清アルブミン値が低い人は、
脳出血といった血管の病気になりやすい、
認知症になりやすい、死亡リスクが高くなるなどの報告もあります。
血清アルブミン値を低下させないためにも、たんぱく質の多い食品を
積極的に摂ること。つまりは肉や卵、チーズや牛乳などを意識的に
摂取することが大切です。
・総コレステロール値
高齢になるほど気がかりになるコレステロール値。
広く一般的に【コレステロール値が高い=健康を害する】といった
イメージがありますが、
実は【総コレステロール値が低いほど生活機能が低下する】
といった調査結果が出されています。
さらに従来は、140~199mg/dlが正常数値とされていたのに対し、
新たに151~254 mg/dlぐらいまでに緩めるべきだ、
といった論調もあるほどです。
また、160 mg/dlを切ると免疫力が大幅に下がり
癌の発生率も高まるとか。
極端に総コレステロール値が高い人をのぞいては、
お肉や卵といった効率的にコレステロールを摂取できる食品を
控える方が逆に健康を害する危険性がある、
といった考え方もあります。
遅ればせながらオフクロの誕生日祝いのことも載せることにします。
※オフクロが僻んで、嫁姑の軋轢を生んではいけないので ・・・
先日(5月15日)91歳となったオフクロの誕生日祝いを
一日遅れの5月16日にしました。
(5月15日が私の宿直勤務だったため)
カヅちゃんが健気に作ってくれたケーキ。
※91本の蝋燭の代わりに、"9" と "1" の数字の蝋燭です。
孫二人からプレゼントされたお菓子
京都「鶴屋吉信」さんの水ようかん
京都「清閑院」さんの菓子
オフクロが食べた夕食の肉。
※ウェルダンの薄いロースとミディアムレア(?)のモモ
91歳になるオフクロには好き嫌いが結構ありますが
肉は好物の一つです。
オフクロと一緒に生活するようになってから
わかったことがあります。
(明確な根拠に基づくものではありませんが)
・食べる物に好き嫌いがあっても健康的に長生きできる
・1日2食しか食べなくても健康的に長生きできる
・高齢者が肉を食べるのは良いことだ
--- ご参考(高齢者が肉を食べることの効用) ---
肉を食べると健康寿命の延伸になるそうです。
キーワードは
「たんぱく質」
「血清アルブミン値」
「総コレステロール値」
以下は、一般財団法人「年金住宅福祉協会」さんのサイトに
掲載されていたことの引用です。
・たんぱく質
たんぱく質は、筋肉、内臓、皮膚などを構成する成分であり、
体の大切なエネルギー源。
不足すれば、体力や免疫力が低下し、血管も脆くなります。
こうした体内老化だけでなく、肌や髪にハリツヤがなくなるなど、
見た目の印象にも変化を及ぼします。
そのため、たんぱく質は意識して摂取する必要があるわけですが、
肉類に含まれるたんぱく質は、他の食材に比べても豊富に含まれて
いることが分かります。
また、実は高齢者に必要なたんぱく質の摂取量は、高校生よりも多い
といった事実も知っておかなければいけません。
だからこそ、効率よくたんぱく質を摂取できるお肉は、
意識的に食べる必要があります。
・血清アルブミン値
アルブミンは血液中を流れるたんぱく質の約50~60%を占める、
体が機能するために必要不可欠な物質です。
アルブミンは歳を重ねるごとに減少しやすく、
アルブミンの量で老化の進行状態を図ることもできるほどです。
たんぱく質が十分でなければアルブミンは作られず、
高齢者のたんぱく質必要量が多いことにはこうした根拠があります。
そんな血清アルブミン値が低い人は、
脳出血といった血管の病気になりやすい、
認知症になりやすい、死亡リスクが高くなるなどの報告もあります。
血清アルブミン値を低下させないためにも、たんぱく質の多い食品を
積極的に摂ること。つまりは肉や卵、チーズや牛乳などを意識的に
摂取することが大切です。
・総コレステロール値
高齢になるほど気がかりになるコレステロール値。
広く一般的に【コレステロール値が高い=健康を害する】といった
イメージがありますが、
実は【総コレステロール値が低いほど生活機能が低下する】
といった調査結果が出されています。
さらに従来は、140~199mg/dlが正常数値とされていたのに対し、
新たに151~254 mg/dlぐらいまでに緩めるべきだ、
といった論調もあるほどです。
また、160 mg/dlを切ると免疫力が大幅に下がり
癌の発生率も高まるとか。
極端に総コレステロール値が高い人をのぞいては、
お肉や卵といった効率的にコレステロールを摂取できる食品を
控える方が逆に健康を害する危険性がある、
といった考え方もあります。
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