湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

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◇ 家の近くにコンビニが新規開店

2017年03月01日 21時22分29秒 | ちょっとした出来事?
"ついに" というのか "ようやく" と言うべきなのか、我が家の近所にコンビニが新規開店しました。

「○ブン○○ブン島崎3丁目店」です。

家から直線距離で約80mの近さです。

1週間ほど前からオープンニングスタッフと思しき若者が、近所の家を回ってチラシを配っていました。
ウチにも何度か来られたようで家には同じチラシが10枚近くありました。

そのチラシにはオープン記念無料クーポンが1枚ついていました。
店に行くと1回1枚で次のいずれかが貰えます。

・カリカリコーン コンソメ味 1個
・ピーナッツチョコ 1袋
・サクサクしっとりチョコ 1袋
・ひねり揚げ 1袋

クーポンは開店から3日間有効となっていました。
客が殺到するであろう開店日(昨日28日)を避けて、私は今日行ってきました。

コンビニで買い物をすることが少ない私です。
1年以上前から煙草も吸っていないし、特に買いたいものもなかったので、クーポンのお菓子だけ貰ってこようかとも思いましたが『そんなみっともないことはしないで』、『開店祝いなので何か買ってあげないと』という家族の意見を尊重することにしました。

お祝いのフラワースタンドに囲まれた店は大繁盛していました。

まるで山奥の村に芝居小屋でも来たかのように、近隣の方と思しき老若男女が集まっていました。

クーポン1枚と商品1個を持ってレジに並びました。

私が貰いたい菓子は決まっていました。
先発隊の家族が貰ってきていた「カリカリコーン コンソメ味」は私の口に合わなかったので、「ピーナッツチョコ」にするつもりでした。

私の番になりました。
代金を払ったあと、クーポンを見せて「どれでもいいんだけど、 ピーナッツチョコにでもしようかな ・・・」と、まるで熱意のないような顔をしてお目当ての「ピーナッツチョコ」を貰いました。

まだクーポンが残っているので、明日は宿直勤務に行きがてらに寄って、「アラッ、手にクーポンがあった」とでもいうようなトボケた顔をして、「サクサクしっとりチョコ」を貰うつもりです。

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