湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 私にとっては今年度最後の寮の朝食

2017年03月24日 16時00分50秒 | 日常・その他
今朝は宿明け勤務でした。
私が食べる今年度最後の寮の朝食でした。


明後日(日曜日)に行われる技能資格試験が終われば、残っている4名の寮生も帰省してしまうので、寮は無人になります。

試験が近づき最後の追い込みに入っているその4名と一緒に食べました。

このウィンナーは肉汁が少なく、今から50年前の中学の弁当のオカズで食べていたような、懐かしい味がします。
ただ、昔のような真っ赤な色ではありません。

ゴミ出しをしたときに撮った正面玄関横に群生して賑やかに咲いている水仙


校舎裏のケヤキの下の雑草の中にひっそりと咲いている1本の水仙(?)


これと同じように、寮生の中にも皆とワイワイ騒ぐのが好きな者もいれば、一人静かに離れているのを好む者もいます。

4月には新しい寮生が何名か入ってくるはずです。
どんなタイプの若者にあえるのでしょうか ・・・

今日は保護者同伴での入寮説明会があっています。


敷地内の桜(ソメイヨシノ)の蕾


東京のほうでは開花宣言があったようですが、熊本はまだ固いようです。

今年は入校式(入寮式)がある4月7日あたりが満開になりそうです。

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