昨日・今日と雨が続いているので、
昨日の宿直勤務には子に車で送ってもらいました。
(雨の日は普段の足のスーパーカブには乗りません)
このようなとき、宿明け勤務のあとはバスを乗り継いで帰宅します。
熊本市内の路線バスは「交通センター」を基点に発着するのがほとんどです。
私の帰宅ルートも交通センターでの乗換えとなります。
勤務先を出るのが定時より2時間以上も遅い11時過ぎになったので、
繁華街で昼食を食べて帰ることにしました。
ラーメンにしようか、それともアッサリ系のほうがよいかと
新市街アーケード商店街を歩いていると、
ランチタイムサービスをしている店を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c6/b0dfdd10ef4b71f1893bfcda67aab6dc.jpg)
※店を出たあと撮った写真です。
未だ入ったことがない店「肥後馳走屋 いねや」さんでした。
店に入ってから判ったのですが、
「リッチモンドホテル熊本新市街」の1階にある店でした。
ホテルと同じく「ロイヤルホールディングス株式会社」のグループのようです。
汚れた作業ズボンとズックで入るには少し躊躇する店でした。
目立たないように、一番奥隅のテーブル席に座り、
『15食限定のサービスランチはまだ有りますか?』とたずねました。
昼休み前(12時前)だったからか、あり付くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7e/88ea94d992dd0791c31c158a8384c54d.jpg)
※980円(税込)
輝く白飯を見て、選択が間違っていなかったと思いましたが、
味噌汁に口を付けて期待が膨らみました。
美味しい。どれもこれも
(寮の倹しい朝食(*)しか食べていなかったことが影響していたかもしれません)
* : 白い飯
具が泳いでいるヌルイ味噌汁
海苔佃煮ビニールパック(5g(?))
大さじ一杯程度のヒジキ煮物
・白飯
※ピカピカ光って、一粒一粒がハリがあり元気です。
・ナスのお浸し(煮物になるのか(?))
※カヅちゃんには悪いが、家のより味がよい。
・焼き物はサワラ
・野菜(カボチャ、レンコン、シシトウ、ナス)の天婦羅
※カラッと揚がっている。
・刺身はマグロ、サーモン、ヒラメ、タイが可愛く一切れづつ
・茶碗蒸し
※銀杏も2個入っており、少し汁が混じるこの固さが好み。
・味噌汁
※具のアオサ(石蓴))がいい香り。
・新香は白菜、ニンジン、水菜(漬物には珍しい)
・デザートの葡萄は巨峰(ただし、種有り)
ご飯が美味しいので、茶碗3分の一のお代わりをしました。
お代わりの分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/49/445294f9499459bf181e33435e416821.jpg)
※ランチタイムでは、白飯と味噌汁はお代わり自由のようです。
外食でお代わりをしたことが、これまであったでしょうか。
おかずを残しておけば、茶話一杯分頼みたいところでした。
・・・・・・・・・・・ ギャラリー 029 (昼食を描いた絵) ・・・・・・・・・・・
ライセンス(2点とも):
(パブリック・ドメイン)
◆タイトル:舟遊びの昼食(Luncheon of the Boating Party)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ac/d59bfdc0a6f747f3fd398c8ae6006652.jpg)
・画家:ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)
・制作年:1880年 - 1881年
・収蔵:フィリップス・コレクション<アメリカ ワシントン>
◆タイトル:アトリエでの昼食(Luncheon in the Studio)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b4/2b7470a245250c703f9815c5d5a8c80b.jpg)
・画家:エドゥアール・マネ(Edouard Manet)
・制作年:1868年
・収蔵:ノイエ・ピナコテーク<ドイツ ミュンヘン>
※絵の中の麦わら帽子をかぶった少年の名は「レオン・レーンホフ」で、
マネの妻「シュザンヌ」さんが結婚する前に産んだ一人息子だということです。
長い間「シュザンヌ」さんの弟として育てられ、
結婚後にマネと一緒に暮らすようになったのですが、
「レオン」さんの本当の父親は「マネ」さんの父「オーギュスト」さん、
という説があるそうです。
右の男が「マネ」さんだとすれば、
どこか虚ろで冷めてみえる少年の目と、
その少年を気に掛けているかのように見える女性、
そして溜息とともに紫煙を吹いてあらぬ方に視線を向けている髭の男、
なかなか打ち解け合えない複雑な関係を表しているようにも見えてきます。
(憶測です)
昨日の宿直勤務には子に車で送ってもらいました。
(雨の日は普段の足のスーパーカブには乗りません)
このようなとき、宿明け勤務のあとはバスを乗り継いで帰宅します。
熊本市内の路線バスは「交通センター」を基点に発着するのがほとんどです。
私の帰宅ルートも交通センターでの乗換えとなります。
勤務先を出るのが定時より2時間以上も遅い11時過ぎになったので、
繁華街で昼食を食べて帰ることにしました。
ラーメンにしようか、それともアッサリ系のほうがよいかと
新市街アーケード商店街を歩いていると、
ランチタイムサービスをしている店を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/13/0caf08f10fd7c6f25b2a076cad5753cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c6/b0dfdd10ef4b71f1893bfcda67aab6dc.jpg)
※店を出たあと撮った写真です。
未だ入ったことがない店「肥後馳走屋 いねや」さんでした。
店に入ってから判ったのですが、
「リッチモンドホテル熊本新市街」の1階にある店でした。
ホテルと同じく「ロイヤルホールディングス株式会社」のグループのようです。
汚れた作業ズボンとズックで入るには少し躊躇する店でした。
目立たないように、一番奥隅のテーブル席に座り、
『15食限定のサービスランチはまだ有りますか?』とたずねました。
昼休み前(12時前)だったからか、あり付くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7e/88ea94d992dd0791c31c158a8384c54d.jpg)
※980円(税込)
輝く白飯を見て、選択が間違っていなかったと思いましたが、
味噌汁に口を付けて期待が膨らみました。
美味しい。どれもこれも
(寮の倹しい朝食(*)しか食べていなかったことが影響していたかもしれません)
* : 白い飯
具が泳いでいるヌルイ味噌汁
海苔佃煮ビニールパック(5g(?))
大さじ一杯程度のヒジキ煮物
・白飯
※ピカピカ光って、一粒一粒がハリがあり元気です。
・ナスのお浸し(煮物になるのか(?))
※カヅちゃんには悪いが、家のより味がよい。
・焼き物はサワラ
・野菜(カボチャ、レンコン、シシトウ、ナス)の天婦羅
※カラッと揚がっている。
・刺身はマグロ、サーモン、ヒラメ、タイが可愛く一切れづつ
・茶碗蒸し
※銀杏も2個入っており、少し汁が混じるこの固さが好み。
・味噌汁
※具のアオサ(石蓴))がいい香り。
・新香は白菜、ニンジン、水菜(漬物には珍しい)
・デザートの葡萄は巨峰(ただし、種有り)
ご飯が美味しいので、茶碗3分の一のお代わりをしました。
お代わりの分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/49/445294f9499459bf181e33435e416821.jpg)
※ランチタイムでは、白飯と味噌汁はお代わり自由のようです。
外食でお代わりをしたことが、これまであったでしょうか。
おかずを残しておけば、茶話一杯分頼みたいところでした。
・・・・・・・・・・・ ギャラリー 029 (昼食を描いた絵) ・・・・・・・・・・・
ライセンス(2点とも):
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/46/88c3ae15abb57abc9598367d60df3d75.jpg)
◆タイトル:舟遊びの昼食(Luncheon of the Boating Party)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ac/d59bfdc0a6f747f3fd398c8ae6006652.jpg)
・画家:ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)
・制作年:1880年 - 1881年
・収蔵:フィリップス・コレクション<アメリカ ワシントン>
◆タイトル:アトリエでの昼食(Luncheon in the Studio)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b4/2b7470a245250c703f9815c5d5a8c80b.jpg)
・画家:エドゥアール・マネ(Edouard Manet)
・制作年:1868年
・収蔵:ノイエ・ピナコテーク<ドイツ ミュンヘン>
※絵の中の麦わら帽子をかぶった少年の名は「レオン・レーンホフ」で、
マネの妻「シュザンヌ」さんが結婚する前に産んだ一人息子だということです。
長い間「シュザンヌ」さんの弟として育てられ、
結婚後にマネと一緒に暮らすようになったのですが、
「レオン」さんの本当の父親は「マネ」さんの父「オーギュスト」さん、
という説があるそうです。
右の男が「マネ」さんだとすれば、
どこか虚ろで冷めてみえる少年の目と、
その少年を気に掛けているかのように見える女性、
そして溜息とともに紫煙を吹いてあらぬ方に視線を向けている髭の男、
なかなか打ち解け合えない複雑な関係を表しているようにも見えてきます。
(憶測です)
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