庭のあちらこちらにツワブキの黄色い花が咲いて
います。
ツワブキは葉に光沢があることから
「ツヤバブキ(艶葉蕗)」とも呼ばれるそうです。
九州では春に出る新しい葉柄(*)を山菜として
食用にする方も多く、
佃煮(この料理を「キャラブキ」といいます)など
にして食べます。
子供の頃は山菜や煮物などは好物でありません
でしたが、ツワブキの煮物だけは好きでした。
* : よく知りませんでしたが、地上に出て
いる花茎以外の部分が "葉" だそうです。
これまで私が茎と思い込んでいたのは、
葉の一部である "葉柄" だったのです。
ツワブキの煮物のことで、
小さい頃に近くの山へツワブキを採りに行った
ことを思い出しました。
山道から少し雑木林を分け入った斜面に、
疎らに差し込む陽を浴びて沢山生えていたように
おもいます。
恐らく誰かが所有する土地であったでしょうから
"採った" ではなく "盗った" ことになります。
昔は山菜採りなどに関しては地主も鷹揚な対応
でしたし、たとえヤカマシモン(熊本方言)の
土地であったとしても、とっくに時効でしょう。
います。
ツワブキは葉に光沢があることから
「ツヤバブキ(艶葉蕗)」とも呼ばれるそうです。
九州では春に出る新しい葉柄(*)を山菜として
食用にする方も多く、
佃煮(この料理を「キャラブキ」といいます)など
にして食べます。
子供の頃は山菜や煮物などは好物でありません
でしたが、ツワブキの煮物だけは好きでした。
* : よく知りませんでしたが、地上に出て
いる花茎以外の部分が "葉" だそうです。
これまで私が茎と思い込んでいたのは、
葉の一部である "葉柄" だったのです。
ツワブキの煮物のことで、
小さい頃に近くの山へツワブキを採りに行った
ことを思い出しました。
山道から少し雑木林を分け入った斜面に、
疎らに差し込む陽を浴びて沢山生えていたように
おもいます。
恐らく誰かが所有する土地であったでしょうから
"採った" ではなく "盗った" ことになります。
昔は山菜採りなどに関しては地主も鷹揚な対応
でしたし、たとえヤカマシモン(熊本方言)の
土地であったとしても、とっくに時効でしょう。
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