先月上旬、耐震診断士の方に来ていただいて、我が家の耐震診断のために調査をして頂きました。
平成28年熊本地震によってダメージを受けているのではないかと思われたからです。
二人がかりで朝から夜まで、床下から天井裏まで入って、汗まみれ埃まみれになって調べて頂きました。
一人の方の名刺には保有資格が書き連ねてあり
一級建築士、木造建築士、
一級土木施工管理技士、
木造住宅耐震診断士、
ホームインスペクター(住宅診断士)、
宅地建物取引士、
福祉住環境コーディネーター
かなりのベテランとお見受けしました。
今日、その結果通知の封書が市役所から届きました。
内容は
「耐震診断対象外住宅になる」というものでした。
専門家でない私は知りませんでしたが、鉄骨と木造の混構造の住宅は耐震診断が困難ということのようです。
我が家は古ーい木造住宅と思っていましたが、増築された(かなり前に)部分が鉄骨と木造の混構造になっていました。
耐震診断ができなければ耐震設計、耐震改修工事へと進めていくことができないようです。
先月調査された方が後日説明にお出でになるそうなので、対応策を相談しようと思っています。
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