湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 肉を切らせて骨までしゃぶられる(?)

2016年01月22日 13時37分56秒 | 日常・その他
誰が仕組んだ原油安?

 [肉を切らせて骨を断つ]

  チキンレースでの我慢しすぎで、仕掛けたほうが崖下へ、
    なんてことにはならないのでしょうが ・・・

   ※原油が高ければ「燃料代が高くて困った困った、お手上げだ」、
     安ければ安いで「デフレ懸念で困った困った」という。
    円が高くなれば「為替差損で困った困った、もうだめだ」、
     安ければ安いで「原材料が高くなり困った困った」という。
    状況にかかわらず「大変だ大変だ」と騒いでいるのはマス○ミのようで、
    不利益だけを庶民にシワ寄せするための方便に聞こえてきます。


今日は反発した(?)日経平均株価

 [肉を切らせて骨までしゃぶられる(?)]

  庶民が牛肉を食べるのを我慢してコツコツためた年金原資を
  ごっそり巻き上げられる(骨までしゃぶられる)という愚(?)
  

   ※年○積立金管理運用独立行○法人(GPIF)には
     錚々たる方々(お役人、バンカー、学者)がおられるはずです。
     少なくとも計算はできる方々ばかりのはずですから、
     もしGPIFが損を出し続けるとすれば、
     それは意図した結果と疑わざるを得なくなります。
       委託先の中に「黒い岩」さんがあります。
       ドイツのGDPに匹敵する資産を運用されている「黒い岩」さんは
       全能の神といわれているそうですが、
       "全能" とは "何でもアリ" ということです。
       なにかしら不安を覚えます。

    どうかGPIFが
    「官製(G)のペテン師(P)に命(I)を預けたファンド(F)」
     ということではありませんように ・・・

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