湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

♡ Oさんとの月例飲み会(2月)

2017年02月22日 22時46分37秒 | 瓶覗色の思い[歓喜悦慶]
今回の飲み会会場は「燈えん厨(トウエンボウ)」でした。
この店も初めてのところです。

待ち合わせ場所をいつもの鶴屋百貨店1階案内所にしていましたが、行ってみるとシャッターが下りていた(滅多にない店休日だった)ので、鶴屋から100mも離れていない現地で落ち合うことにしました。



看板には全席個室と書いてありましたが、私たちは2人用(3人座るのは絶対無理)の狭ーい部屋に案内されました。

3,500円(税込)の飲み放題コースを予約していました。


"金麦" が入った"香るエール" のジョッキで乾杯

写真をみて気付きましたが、Oさんは還暦過ぎには見えない若々しいきれいな手をしています。



揚げ出し豆腐が入ったサラダ


ホルモンなどが入った鉄板焼き


ジョッキで2杯飲んだ後は日本酒にしました。

3,500円以上のコースは銘酒も飲み放題ということでしたから、心置きなく3種の酒を頼みました。


生春巻き(野菜たっぷりのアッサリ系も好きです)


飲んだら頻尿になる私は3回ほど(?)席を立ちました。
厠に貼り出してあった紙


「熊本ちりとり」と名付けられた料理

※馬スジ、豚バラ、

たっぷり野菜を特製味噌で ・・・


溶岩焼き


客が少なく暇だったからなのか、バイトの専門学校生(女性)が「肥後のうまか赤鶏」と「国産牛サガリ」を溶岩の塊の上で焼いてくれました。

揚げ物


〆は "ちりとり" の中にチャンポン麺を入れて ・・・


柚子のツブツブが入ったシャーベット

日本酒の後にデザートの冷たい甘さがたまりません。

満腹になって店を出た後いつものスナックに寄りましたが、ひと月に一度拝顔できるのを楽しみにしている店長のお出ましが遅れており、会えずじまいで帰ることになりました。

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