湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

可憐な姫檜扇の花

2020年04月27日 16時20分03秒 | 庭の草木や生き物たち, etc.

生垣の下の道路際を清掃したカヅちゃんが『見たことのない花が咲いていた』と言っていたので、デジカメを持って見に行きました。
家の前の市道と敷地との際にありました。


※側溝とモルタルブロックの狭い隙間から出てきているド根性草です。

私も知らない花だったので、Webサイトで花の名前を調べました。

幾つかのサイトを探しても見つかりませんでした。
1,000種以上の花の画像を見たあと、やっと同じ種類の花の写真が掲載されているサイトがありました。
「姫檜扇」(ヒメヒオウギ)という種でした。


※風で花が揺れていたので、靴ベラで固定して撮りました。

以前には、ここで見かけなかったはずです。
生い立ちはどういうものなんでしょうか。
可憐な花です。

調べたら、花言葉が歓喜、楽しい思い出、誠実、気品などとあり、偶然にも家族の一人の誕生花でもあるようです。
種から増やせて育てやすいそうなので、種ができたら鉢で育ててみようかと思います。


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